ベール湖

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ベール湖(l'étang de Berre)は、マルセイユの西にあり、地中海に隣接しているフランス南部の潟湖。現代から見て最後にあたる氷河期の際に、海岸線の再隆起によって形成されたもので、周囲には小さな潟湖がいくつかある。

[編集] 基本データ

  • 面積- 155.3km²
  • 水面の標高- 0.4m
  • 水深- 6mから9m

[編集] ベール湖の水の出入り

ベール湖には、アルク川(l'Arc)、トゥルブル川(la Touloubre)、カディエール川(la Cadière)から淡水が流れ込んでいる。1966年からは、これらにデュランス運河(le canal de la Durance)(デュランス川から引かれた運河のひとつ)も加わった。また、ベール湖の水は、ポン=ド=ブーク市(Pont-de-Bouc)方面のカロント運河(le canal de Caronte)と、エスタック街区(l'Estaque)方面のローヴ運河(le canal de Rove)という2つの運河によって、地中海に注ぐ形になっている(ただし、後者は暗渠部分が落盤で目詰まりしている)。

[編集] ベール湖に近接する市町村

  • イストル
  • ミラマ
  • サン=シャマ(Saint-Chamas)
  • ベール=レタン(Berre-l'Étang)
  • ロニャック(Rognac)
  • ヴィトロール(Vitrolles)
  • マリニャーヌ
  • シャトーヌフ=レ=マルティグ(Châteauneuf-lès-Martigues)
  • マルティグ(Martigues)
  • サン=ミトル=レ=ランパール(Saint-Mitre-les-Remparts)