ベンゾジアゼピン薬物乱用

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ベンゾジアゼピン
Chemical structure diagram of a benzene ring fused to a diazepine ring. Another benzene ring is attached to the bottom of the diazepine ring via a single line. Attached to the first benzene ring is a side chain labeled R7; to the second, a side chain labeled R2'; and attached to the diazepine ring, two side chains labeled R1 and R2.
ベンゾジアゼピン系の核となる骨格。
「R」の表記部分は、ベンゾジアゼピンの異なる
特性を付与する側鎖の共通部位である。
ベンゾジアゼピン
ベンゾジアゼピンの一覧
en:Benzodiazepine overdose
ベンゾジアゼピン依存症
ベンゾジアゼピン薬物乱用
ベンゾジアゼピン離脱症候群
ベンゾジアゼピンの長期的影響
ベンゾジアゼピン薬物乱用
分類及び外部参照情報
ICD-10 F13.1
eMedicine article/290585
プロジェクト:病気Portal:医学と医療
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ベンゾジアゼピン薬物乱用(ベンゾジアゼピンやくぶつらんよう、benzodiazepine drug abuse)とは、ベンゾジアゼピン系を、高揚感を得るなど娯楽目的で使用したり、医師の指示なく長期間に渡って使用し続けること[1][2]。ベンゾジアゼピン系薬物は他の一般的薬物に比べて乱用率が高い。娯楽用途でベンゾジアゼピン系を用いる場合、多くは経口投与されるが、鼻腔内投与や静脈注射されることもある。娯楽用途使用によって生じる効果はアルコール中毒に似ている[2][3]。霊長類での試験ではバルビツール酸系と類似の効果とされる[4]

トリアゾラムテマゼパムアルプラゾラムクロナゼパムロラゼパムらは、他のオキサゼパム、クロルジアゼポキシドと比較して身体的依存の可能性が高い。乱用の可能性(精神依存)は消失半減期・吸収率・薬物効果などにより違いがある[5][6]

乱用率[編集]

ベンゾジアゼピンは乱用薬物として目立って注目されることは少ないが、しかし他の薬物(特にアルコール・覚醒剤・オピオイド)らと共に乱用されている[7]

危険因子[編集]

縦軸:依存性:上に行くほど依存性の可能性の高い物質。横軸:右に行くほど活性量と致死量が近い。[8]

薬物乱用歴のある患者は、ベンゾジアゼピンの乱用リスクが大きいとされる[9]

過去10年間を対象としたいくつかの研究において、家族にアルコール乱用歴ある場合や兄弟や子供がアルコール依存症である場合は、遺伝的健康者(genetically healthy persons)と比べて、男性の場合は高揚感が増大し、女性はその副作用により誇張反応となるとされている[10][11][12][13]

すべてのベンゾジアゼピンは乱用リスクがあるが、特定カテゴリのベンゾジアゼピン薬は乱用リスクがさらに高い。たとえば短半減期かつ即効性の薬などは乱用リスクが高い[14]

依存と離脱症状[編集]

薬物の依存性と有害性[15]

アルコール・ベンゾジアゼピン・バルビツールのような鎮静催眠薬は、重篤な離脱症状などの深刻な身体依存を引き起こすことで悪名高い[16]。 強い薬物耐性は、たいてい慢性的なベンゾジアゼピンの乱用によって起こり、ベンゾジアゼピン依存につながる量を消費している。 慢性的高用量乱用者に見られるベンゾジアゼピン離脱症候群は、治療用途で低用量を服用していた者に比べ、より激しい傾向であるとされる。慢性的高用量乱用者は、継続的に服用するためより極端な反社会的行動を取って薬物を探す。ベンゾジアゼピン離脱症候群の深刻度は、テマゼパム中毒者が以下に語っている[17]

私であれば、ヘロインを断薬するほうを選びます。私がベンゾジアゼピンから離脱しているときに、あなたがヘロイン20mgとジアゼパム20mgのどちらかを提供するならば、私は常にジアゼパムを選ぶでしょう。私は人生の中で、(離脱症状のため)これ以上に脅えていた期間はありませんでした。

ベンゾジアゼピンを断続的に服用していた場合、毎日服用していた場合に比べて、依存形成や減薬・断薬時の離脱症状が少ない傾向にある[17]

ベンゾジアゼピン乱用は薬物乱用者の間で広がっているが、彼らの多くは時々の服用であるため、たいてい離脱の管理を必要としない。ベンゾジアゼピン依存となっている場合に離脱治療を必要とする。ベンゾジアゼピンの長期投与に利益があるという証拠はほとんど存在しない。逆に、特に高用量である場合は、長期利用は有害であるという証拠が集まりつつある。徐々に減量を行うことにより、離脱症状を軽減することが推奨される[18]

離脱に際しては長時間作用型ベンゾジアゼピン(ジアゼパムなど)で安定させることが推奨される。クロルジアゼポキシド(librium)もまた長時間作用型で乱用の可能性が低いため、ジアゼパムの代替として注目されている[7]。長期間使用の依存者に対しては、6~12ヶ月の断薬体制が推奨されており、そのほうが成功率が高まることが明らかになっている。1ヶ月といった急速な減薬法は、より重篤な離脱症状をもたらすため推奨されない[19]

ベンゾジアゼピンの投薬を中止するときに生じる可能性がある、共通の離脱症状:[17]

  • 抑うつ
  • 動揺
  • 非現実感
  • 食欲衰退
  • 筋肉痙攣
  • 記憶欠如
  • 運動障害
  • 吐き気
  • 筋肉痛
  • めまい
  • Apparent movement of still objects
  • Feeling faint
  • 嗅覚過敏
  • 光敏感
  • 独特の味覚
  • ピリピリする感覚
  • 触れる感覚の過敏
  • 目の痛み
  • 幻覚
  • 嗅覚過敏

すべての鎮静催眠薬・アルコール・バルビツール酸・ベンゾジアゼピンおよび非ベンゾジアゼピン系・Z薬などは多様な作用機序を持っており、GABAA受容体複合体に作用する。それらは交差耐性を持つため、互いに乱用の可能性がある。非ベンゾジアゼピンであるZ薬睡眠薬の使用は、断薬達成者の4分の1において薬物乱用が再燃することがあった[19]

各国の状況[編集]

各国の処方規制ガイドラインなどは以下の通り[20]

ヨーロッパ[編集]

アイルランド[編集]

  • アイルランド保健サービス(HSE) - 不安(GAD)や恐怖症の治療においてベンゾジアゼピンは短期間では有効ではあるが、依存と離脱の問題があり長期間投与してはならず、一般的には最大4週間までである。4週間以上の投与では依存の可能性が生じ、かつ効果が失われる。断薬は徐々に行うべきである[21][22]。入眠に利用されるベンゾジアゼピンには全て依存性が生じる[23]

イギリス[編集]

  • 医薬品安全性委員会(MHRA配下)のガイドライン - ベンゾジアゼピンは短期間の救済措置(2~4週間のみ)のみの適用である。ベンゾジアゼピンはうつを引き起こしたり悪化させ、また自殺の危険性を高める[24]
  • 国民保健サービス (NHS) ベンゾジアゼピンと睡眠薬における処方および離脱ガイドライン - 2~4週以上の処方について認可しない[25]
  • 英国国民医薬品集(BNF) - ベンゾジアゼピンは、深刻で患者に支障をもたらす耐え難い不安に対しての、短期間の救済措置(2~4週間のみ)の適用である。中程度の不安に対してのベンゾジアゼピン処方は不適用である[26]

英国でのテマゼパムの乱用と発病は、Schedule III controlled drug指定によって厳格な処方規制と入手制限がなされたことで低下している[27]。英国北アイルランドではベンゾジアゼピンは薬物中毒治療センターに通う人の統計で2番目に多かった(31%)。大麻は35%とトップだった。北アイルランドの統計では、依存治療において最も問題となる薬物はベンゾジアゼピンであり、前年から倍増している[28]

オランダ[編集]

  • オランダ医療保険委員会オランダ語版(CVZ)の勧告 - 不安へのベンゾジアゼピン投与は、依存リスクがある一方で効用が減少するため、最大でも2ヶ月に留めることを勧める。4ヶ月以上の服用者は依存と離脱を避けるための断薬を行うべきである[29]

オランダでは、当局が1996~1999年間にテマゼパムを合計275万カプセルを押収した[30]

スウェーデン[編集]

  • 医療製品庁(MPA) - 不安の薬物治療ガイドライン - 薬物依存を引きこすため、不安の薬物療法にベンゾジアゼピンは避けなければならない。薬物中毒の可能性があるためベンゾジアゼピンは数週間以上の治療には推奨されない[31]
  • MPA - 不眠症の薬物治療ガイドライン - 現在推奨される睡眠薬はゾピクロンゾルピデムザレプロンなどの短半減期薬である。長期間の睡眠薬利用は薬物依存を引き起こす[32]

デンマーク[編集]

  • 国家保健委員会 の勧告 - 鎮静薬(ベンゾジアゼピンおよび類似薬)の処方は通常短期間(数週間)に留めるべきであり、長期処方は推奨できない[33]
  • 国家保健委員会の依存性薬物処方ガイドライン - 全般性不安障害、パニック障害、不安障害の第一選択肢は抗うつ薬である。依存性があるため、ベンゾジアゼピンの処方は非薬物療法など、それ以外の方法全てで治療できない場合のみに限定されなければならない。処方期間は4週間を目処にしなければならない。長期間の治療は避けなければならない[34][35]

フランス[編集]

  • 厚生省医薬品情報 - ベンゾジアゼピン投与は可能な限り短期間・小量でなければならず、不安治療では12週、不眠症治療では4週を超えてはならない[36]
  • フランス高等保健機構フランス語版(HAS) - HASはフランスが欧州において睡眠薬の大消費国であることを問題としており、処方は最大30日までと勧告しているが、調査では65歳以上人口の27%が慢性的に服薬しており[37]、断薬ガイドラインを公開している[38]

ノルウェー[編集]

  • 国家保健委員会: ベンゾジアゼピンの日常投与は4週間を超えてはならない。

北米[編集]

北米でのベンゾジアゼピン乱用は深刻な問題となっている。米国カナダで最も乱用されるベンゾジアゼピンは、アルプラゾラムクロナゼパムロラゼパムジアゼパムであった[39]

カナダ[編集]

  • 保健省・薬物利用評価助言委員会 (DUEAC) の勧告 - ベンゾジアゼピンの長期的処方にはリスクが存在する。不安、不眠について適切な使用および薬物依存を避けるために、新規処方は注意深く観察すべきであり、処方期間は限られるべきである(不安には1~4週、不眠には14日まで)[40]

アジア[編集]

オーストラリア[編集]

  • 南オーストラリア州保健局 - ベンゾジアゼピンは短期治療では有用だが依存性が知られており、2~3週間以上の使用では依存が形成される[41]

ニュージーランド[編集]

  • 保健省医薬品・医療機器安全庁(Medsafe)の不眠治療に関する勧告 - 鎮静薬およびベンゾジアゼピンは通常短期間に限るべきである。長期間のベンゾジアゼピン服薬者は徐々に減薬・断薬を行うべきであり、数か月以上かけた減薬で離脱症状を軽減できるであろう[42]

香港[編集]

  • 香港政府衛生署の睡眠薬ガイドライン - 耐性・依存性・離脱症状が生じるため、ベンゾジアゼピンおよびZ薬の使用は深刻かつ支障のある不眠の場合に限り、可能な限り短期間にとどめるべきであり、服用は4週間を超えてはならない[43]

日本[編集]

2010年、国際麻薬統制委員会のレポートでは日本でのベンゾジアゼピン系催眠鎮静剤の消費量の多さを取り上げ、「不適切な処方パターンとそれに起因する乱用が反映されたものだと思われる」と記している[44]

89. In Asia, consumption levels of benzodiazepine sedative-hypnotics tend to be very low, except in Israel and Japan, which are the two countries in Asia with the largest populations of elderly people. The high consumption levels observed in Japan might also reflect inappropriate prescribing patterns and associated abuse. In the period 2007-2009, apart from Israel and Japan, four countries (Bahrain, China, Republic of Korea and Singapore) had consumption levels of more than 1 S-DDD of this group of benzodiazepines per thousand inhabitants per day, whereas the majority of countries and territories in the region (88 per cent) had levels of less than 1 S-DDD per thousand inhabitants per day.

アジアにおいてのベンゾジアゼピン系催眠鎮静剤の消費は、多くの老人人口を抱えるイスラエルと日本を除いて非常に低い。日本での多量の消費は、不適切な処方パターンとそれに起因する乱用が反映されたものだと思われる。2007-2009年では、イスラエル・日本・4カ国(バーレン・中国・北朝鮮・シンガポール)はとびぬけており、このグループは1000人あたりのベンゾジアゼピン消費量が、一日 1-SDD以上のレベルであった。しかしこのエリアにおいてその他の主な国・地域(88%)では、1000人あたり一日1 S-DDD以下のレベルである。

独立行政法人国立精神・神経医療研究センターによる全国1609の有床精神科医療施設を対象とした調査によれば、それら施設を受診した薬物依存患者のうち、依存薬物種類において鎮静薬の占める割合は徐々に上昇し、2010年調査で有機溶剤を抜いて2位となった(1位は覚せい剤)[45][46]

埼玉県薬剤師会との共同研究によれば、複数レセプト間での重複処方が最も多いのは内科整形外科の組み合わせであり、重複頻度の高い薬剤はエチゾラム、該当者の平均年齢は約70歳であった[46]。その原因について研究者はエチゾラムが向精神薬として規制を受けていないことを挙げており、規制対象とすべきだと述べている[46]

出典[編集]

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関連項目[編集]