ベルリン・フィルハーモニー

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ベルリン・フィルハーモニー
フィルハーモニーの内部

ベルリン・フィルハーモニー(Berliner Philharmonie)はドイツ首都ベルリンにあるコンサートホールベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地である。

2008年5月20日に改修工事中の屋根から出火し、6時間に渡って燃え続けた。死者・負傷者やホール内部への損害、楽器への被害などはなかったが、修復のためしばらく閉鎖されることになった[1]

2008年5月29日から31日にかけて、火災の影響により、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団テンペルホーフ空港の格納庫で演奏会を開催した。

目次

[編集] 概要

設計者はハンス・シャロウン1963年に竣工した。ホールは五角形の施設で、ワインヤード型[2]の大ホールの収容人数は2,440席、室内楽ホールは1180人である。ベルリンフィルの定期演奏会だけでなく、ジルベスターコンサートなどの特別演奏会も開催される。

[編集] 旧フィルハーモニー

  • 現在のベルリン・フィルハーモニーは、かつてベルンブルガー通にあったベルリン・フィルハーモニー(現在は旧フィルハーモニーと呼称されることが多い)の後継ホールとして建設された。旧フィルハーモニーは、1882年に当時としては世界最大のローラースケート場を改装して誕生した。ヨーロッパ屈指の名ホールとして美しい響きを誇った(フルトヴェングラーの演奏を実況録音したCDなどによって、現在でもその豊かな残響の片鱗に接することができる)が、1944年連合国軍の空爆で廃墟と化し、戦後解体された。跡地は現在公園となっているが、入り口には記念プレートが埋め込まれている。

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 脚注

  1. ^ ベルリン・フィル:拠点ホールの屋根など火災 当面閉鎖へ(毎日新聞 2008年5月21日(日本時間)配信)
  2. ^ ベルリン・フィルの常任指揮者だったヘルベルト・フォン・カラヤンのアドバイスを受けた、東京のサントリーホールなども、この形態である。