ベネルクス
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- ベネルクス
- Benelux
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(ベネルクスの旗) 
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公用語 オランダ語
フランス語拠点都市 ブリュッセル
アムステルダム
ルクセンブルク国 ベルギー
オランダ
ルクセンブルク面積 76,657km² 人口 27,200,000人(2005年) 通貨 ユーロ (EUR) 時間帯
- 夏時間UTC +1
- UTC +2
ベネルクス(Benelux)は、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクの3ヶ国の集合を指し示す名称。この3ヶ国はいずれも立憲君主制を採用している。周辺の国に比べて国土が狭いという特徴があり、3ヶ国は大国に対抗するために緊密な経済協力を行っている。3ヶ国は共に欧州連合(EU)の加盟国であり、ブリュッセルやルクセンブルクはEUの政治的な中心都市でもある。
[編集] 名称
ベネルクス(Benelux)という名称は、それぞれの国名の初めの方の文字から成る頭字語である。
- België/Belgique・・・ベルギー
- Nederland・・・ネーデルランド(オランダ)
- Luxembourg・・・ルクセンブルク
[編集] 公用語と分布
オランダ語とフランス語が、ベネルクスとその機構における公用語とされている。
ベネルクスには約2,720万人の住民が住んでいる。
- 約2,250万人(83%)が、オランダ語話者。その内、1,650万人がオランダ人、600万人がベルギーのフランデレン地域の住民である。
- 約100万人(3%)が、オランダ語とフランス語の二言語話者。ベルギーのブリュッセル首都圏地域の住民である。
[編集] 起源
3ヶ国は歴史的に常に密接な関わりを持っていた。
3ヶ国の領域は、かつてはネーデルラント(低地地方)と呼ばれていた。歴史的には中世末期にいずれもブルゴーニュ公国の支配を受け、近世初頭にはともにハプスブルク家領に入っていた。1814年から1830年の間にはウィーン会議の取り決めにより、現在の3国はネーデルラント連合王国として統合した。現在のベネルクスの分立が定まったのはさらに下って、ルクセンブルク大公国がオランダ王国との同君連合を廃止した1890年のことである。
3ヶ国の緊密な関係は、1948年にベネルクス関税同盟が調印されたことにより始まる。1960年には関税に加え、労働力と資本を自由化したベネルクス経済連合が発足し、欧州共同体の起源となった。

