ベイジョー人

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ベイジョー人英語:Bajoran)はアメリカのSFテレビドラマ/映画『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。ベイジョー星系7号星に住む人々で、星間国家の一つカーデシア連合に長らく強制的に統治されていた。


注意以降の記述で物語に関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] 身体

基本的に人間と同じだが鼻に皺がある。妊娠期間は人間の半分ほどで、妊娠の際はつわりの代わりにくしゃみが頻発する。右耳に信仰を表す装飾イヤリングを付けている。

[編集] 精神

聖なる神殿(ベイジョー・ワームホール)に住む預言者を信仰しており実際にも心が繋がっている。宗教組織として、最高指導者のカイ(Kai)を頂点に高級聖職者であるヴェデク(Vedek)が議会を構成している。強い信仰心に裏打ちされた精神的に強い民族であり、それぞれが預言者からもたらされた預言書や発光体からの啓示の解釈に努めている為、議論好きな種族でもある。彼らにとって預言者は神であり、ワームホール異星人ということを強く否定しており、またそう表現されることを非常に嫌う。まれに預言者の敵であるパーレイスを信仰する者もいる。

[編集] 文化

農耕民族であり、主要な貿易品も農作物である。ベイジョーの酒にスプリングワイン、お菓子にはジャムジャスティックがある。ベイジョー星は美しい自然が残されており、古代からの創造的文化と調和して発展してきたが、カーデシアの占領によって衰退し近代的な建物が少なくなり、農地も荒廃してしまった。カーデシア占領前までは厳しいカースト制度が敷かれていた。余談だがベイジョーの一日は地球時間で言う26時間である。

ベイジョー人の姓名は地球の中国人日本人のように姓・名の順に表記する。

[編集] 政治

解放後は臨時政府議会が統治している。惑星連邦への加盟を目指して支援を受ける。ベイジョーでは精神的主導者であるカイが首相に匹敵する権力を持つとされ、兼任する可能性もあり得る。

[編集] 歴史

年代は地球の西暦を基準とする。

  • (24世紀から)1万年前、発光体(預言者の涙)がもたらされる。預言者に対する宗教が勃興する。
  • 1571年、ソーラーセイル宇宙船でベイジョー星系内を航行する。
  • 2328年、カーデシアの侵略を受け、統治される。
  • 2369年、カーデシアの占領から脱する。惑星連邦に支援を受ける。
  • 2371年、カーデシアと平和協定を結ぶ。
  • 2373年、惑星連邦への加盟をベンジャミン・シスコの提言により延期する。ドミニオンと不可侵条約を締結。ドミニオン戦争に関して中立となる。
  • 2374年、カーデシアによる再占領。
  • 2375年、カーデシアの再占領が終了、独立(惑星連邦に加盟申請)。

[編集] 戦闘スタイル

カーデシアに統治されていた時代はレジスタンスを組織し、ゲリラ、テロ活動を主な手段としてカーデシアを大いに苦しめていた。解放後は正規軍としてベイジョー国民軍を組織した。

[編集] 代表的なベイジョー人

  • キラ・ネリス
  • ロー・ラレン
  • シトー・ジャクサ
  • オパカ・スラン (カイ(~2369年)、ガンマ宇宙域に立ち去る)
  • ウィン・アダミ (ヴェデク(~2371年)、カイ(2371年~))
  • バライル・アントス (ヴェデク)
  • シャカール・アドン (レジスタンスのリーダー、解放後は政府首相)

[編集] 関連項目

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