ヘリット・コルネーリス・ベルカウワー

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ヘリット・コルネーリス・ベルカウワー(Gerrit Cornelis Berkouwer, 1903年6月8日 - 1996年1月26日)は、現代の福音派教義学を代表するオランダ改革派神学者である。

アムステルダムに生まれた。1932年にアムステルダム自由大学でV・ヘップに師事し、『近代ドイツ神学における信仰と啓示』で博士号を取得する。

18年間牧師として活動したのち、1945年にヘップの後任として、アムステルダム自由大学の教義学の教授に就任する。後に名誉教授になる。

オランダ王立科学院の会員で、1961年には、第二ヴァチカン公会議に、オブザーバーとして招かれる。

カール・バルトの神学研究についても取り組み、1954年『バルト神学における恵みの勝利』を出版する。これは、バルト神学についての三大名著と呼ばれる。[1]

脚注[編集]

  1. ^ 大島(1986年)、p.60

参考文献[編集]