ヘラオオバコ

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ヘラオオバコ
Plantago lanceolata in Japan.jpg
ヘラオオバコ (仙台市広瀬川の河原)
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: オオバコ目 Plantaginales
: オオバコ科 Plantaginaceae
: オオバコ属 Plantago
: ヘラオオバコ P. lanceolata
学名
Plantago lanceolata L.
和名
ヘラオオバコ(箆大葉子)
英名
Ribwort Plantain, English Plantain

ヘラオオバコ (箆大葉子、Plantago lanceolata)は、オオバコ科オオバコ属の一種の草である。ヨーロッパ原産の多年草雑草で、日本では帰化植物である。

目次

[編集] 特徴

細長いへら状の葉を水平から斜め上に放射状に伸ばし、その上へ茎を幾本もひょろひょろと30から50センチくらいに伸ばして花の穂をつける。穂には小さな花が密生しており、下から上へと次々に咲き上がっていく。穂の周りに細い糸に支えられてつき、白い輪のように目立つのはおしべである。オオバコより大きく高いが、オオバコのような踏みつけ耐性はない。

花粉症の原因植物になる。

[編集] 侵入と分布

江戸時代末期に侵入したものとされ、その後広く日本全土に分布を広げた。

畑地、道端、果樹園、河川敷、牧草地、荒地などに耐乾性があるため広く生育する。

北アメリカをはじめ世界中に分布を広げ、コスモポリタン雑草となっている。

[編集] 利用

ヘラオオバコはヨーロッパでハーブとして食用や薬用に利用され、家畜用飼料としても栽培されている。

[編集] 参考文献

  • 森弘 「ヘラオオバコの育成子牛への給与効果」 『養牛の友』 2007年2月号70~72ページ 日本畜産振興会

[編集] 外部リンク

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