ヘタッピマンガ研究所R
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『ヘタッピマンガ研究所R』(ヘタッピマンガけんきゅうじょリターンズ)は、村田雄介による日本の漫画作品。
目次 |
[編集] 概要
1982年から『フレッシュジャンプ』(集英社)にて連載されていた『鳥山明のヘタッピマンガ研究所』を元に、『週刊少年ジャンプ』(同)の創刊40周年を記念して開始されたリメイク版。
鳥山明の描いた内容とは異なり村田雄介による新作で、『週刊少年ジャンプ』2008年22・23合併号から月1回連載されている。
[編集] 内容
同誌に『アイシールド21』を作画として連載中の村田雄介が、編集者から漫画家への転進を目指す村田の担当編集者・サイトウ(実在の『週刊少年ジャンプ』編集者齊藤優がモデル)にマンガの基礎を教える。
鳥山版との違いとしては、鳥山版は漫画や絵の基礎といえる要素や原稿の描き方の説明など、全く漫画を描いた経験のない人間でも分かるような内容だったのに対し、村田版では道具や自身の経験を元にした上達法など、どちらかと言うとある程度の経験を積んだ人向けの内容が中心となっている。また、作中で河下水希など別な作家のインタビューも行なっている。『週刊少年ジャンプ』2008年44号の巻末コメントで村田は河下にお礼を書いており、作中だけでなく実際にも取材を行っている。
2009年3~4月は漫画が休載となった為、代わりにムラタとサイトウが読者からの質問に答える「おたより研究レポート」が掲載された。
[編集] 登場人物
- ムラタ
- 『アイシールド21』の作画担当。『アイシールド21』の連載を抱えながらも、その合間をぬって、担当編集のサイトウに漫画の基礎を教える。座りっぱなしの職業漫画家の職業病である痔にかかっている。常に寝袋の中に入っており、『ジャンプ』きっての変人との噂があるらしい。
- サイトウ
- 編集者の仕事に嫌気がさし、担当漫画家のムラタの指導の下、漫画の描き方を学び漫画家への転進を試みる。『アイシールド21』の編集を行っていた齊藤優がモデル。特撮好き。現実には『ヘタッピ漫画研究所R』連載開始時点で、齊藤は村田の担当を外れている。
- 河下水希
- Step6,7でゲストとして登場。女性を描くのが苦手なムラタに代わり、女性の描き方をサイトウに教える。漫画を描く時に独特の姿勢をする。速筆家。彼女の大ファンのサイトウには若干引き気味である。(勿論、漫画の登場人物としてだが)アホ毛持ち。
- コイケ
- Step8で登場した『アイシールド21』新担当。現実で2008年11月頃『アイシールド21』担当編集者になった[1]小池均がモデル。ムラタとサイトウの講義の様子を不安と戸惑いの眼差しで見つめながらも、他の担当漫画家の為に密かに勉強中。
- F男&M本
- Step9,10で登場した新人漫画家。サイトウに比べある程度の画力を持っており、動きの描写についてムラタの指導を受けた。モデルが誰かは不明。
- 松井優征
- Step10,11でムラタの回想シーンに登場した『魔人探偵脳噛ネウロ』の作者。食事の席で村田に、動きの構図よりキャラの印象を優先していると語った。通常時は普通に描かれていたが、酒を飲むと顔や背景がネウロをイメージして描かれた。
[編集] 脚注
- ^ 『週刊少年ジャンプ』2008年51号巻末コメント
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