プードルズ

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プードルズ
The Poodles
基本情報
出身地 スウェーデンの旗 スウェーデンストックホルム
ジャンル ハード・ロック
ヘヴィメタル
グラム・メタル
活動期間 2005年 -
レーベル Frontiers Records
公式サイト Official Homepage
メンバー
ヤコブ・サミュエル (ボーカル)
ポンタス・エグバーグ (ベース)
ヘンリック・ベルクヴィスト (ギター)
クリスチャン・ルドクヴィスト (ドラム)
旧メンバー
ポンタス・ノルグレン (ギター)

プードルズ(The Poodles)はスウェーデンで2005年に結成されたハードロックバンドである。ヒット曲「ナイト・オブ・パッション(The Night Of Passion)」を収録した『メタル・ウィル・スタンド・トール(Metal Will Stand Tall)』をはじめとして2013年の「ツアー・デ・フォース(Tour De Force)」まで5枚のアルバムをリリースしている。

メンバー[編集]

現在のメンバー[編集]

  • ヤコブ・サミュエル(Jakob Samuel)・リードボーカル(2005-現在)
  • クリスチャン・ルドクヴィスト(Christian"Kicken" Lundqvist)・ドラムス(2005-現在)
  • ポンタス・エグバーグ(Pontus Egberg)・ベース(2005-現在)
  • ヘンリック・ベルクヴィスト(Henrik Bergqvist)・ギター(2008-現在)

過去在籍したメンバー[編集]

  • ポンタス・ノルグレン(Pontus Norgren)・ギター(2005-2008)

来歴[編集]

2005年秋フロントマンのヤコブ・サミュエル(Jakob Samuel)を中心に、ポンタス・ノルグレン(Pontus Norgren)、”キッケン”ことクリスチャン・ルドクヴィスト(Christian"Kicken" Lundqvist)、ポンタス・エグバーグ(Pontus Egberg)の4人のメンバー構成でスウェーデンでデビュー。 結成後わずか6ヶ月後の2006年ユーロビジョン・ソング・コンテストのスウェーデン予選に「ナイト・オブ・パッション(The Night Of Passion)」でエントリーし、ファイナリスト10組に入り一躍脚光を浴び、多くのファンを獲得する。結果、同曲は国内チャートで2位を獲得し、同年5月に発売されたアルバム『メタル・ウィル・スタンド・トール(Metal Will Stand Tall)』も国内のチャートで4位を、更に同年度のベスト・デビューアルバム部門において大賞を獲得する。 同年中にスウェーデン国内で100以上のライブ公演を行う。 2007年1月には『メタル・ウィル・スタンド・トール(Metal Will Stand Tall)』はヨーロッパで発売され、これに伴い、ハンマーフォール(Hammerfall )、クロッカス( Krokus)と共にヨーロッパ全土を周り、35日間で18カ国31公演のライブを行った。

2007年9月にはセカンドアルバム『スウィート・トレード(Sweet Trade)』をスウェーデン、ヨーロッパ全土、ロシア、日本でリリース。このアルバムに収録されたシングル「ストリート・オブ・ファイア(Streets of Fire)」はこの時点で最高のヒットとなり、また俳優のピーター・ストーメア(Peter Stormare)との共作であるシングル「セブン・シーズ(Seven Seas)」も話題を呼んだ。同年、スイスのバンドゴッドハード(Gotthard)と共にツアーに出、ソールドアウトとなった17公演を含むヨーロッパ全土を回る。結成後わずか2年半にしてライブ会場も大きくなっていた。

2008年春、彼らはイータイプ(E-Type)との共作「ライン・オブ・ファイア(Line of Fire)」で2度目のユーロビジョンへ参加。その後北京オリンピックのスウェーデン公式テーマソングの制作を依頼され、「レイズ・ザ・バナー(Raise the Banner)」を7月15日に発表する。この曲は2008年8月の国内チャートで1位を獲得した。 この2つの曲を収録し、『スウィート・トレード(Sweet Trade)』は同年再リリースされている。

同年5月にギタリストのポンタス・ノルグレン(Pontus Norgren)が脱退、6月に後任としてヘンリック・ベルクヴィスト(Henrik Bergqvist)が加入する。 ヘンリックを加えた新編成でスウェーデン・ロック・フェスティバル(Sweden Rock Festival)に出演、約1万人の観客を前に初公演を務めた。

2009年5月、プロデューサーにマッツ・ヴァレンティン(Matz Valentin)を、ミキサーにマイク・フレーザー(Mike Fraser)を迎えに3枚目となる『クラッシュ・オブ・エレメンツ(Crash of the Elements)』をリリース。本国のナショナル・チャートで初登場5位を記録する。シングルカットされた「ワン・アウト・オブ・テン(One Out Of Ten)」と「アイ・ルール・ザ・ナイト(I Rule the Night)」はどちらもチャートでトップ10にランクインする。

2010年にはFrontiers Recordsと契約を結び、初のライブDVD『イン・ザ・フレッシュ(In The Flesh)』とライブアルバム『ノー・クォーター(No Quarter)』を同時にリリースする。 2011年、前作に引き続き、プロデューサーにマッツ・ヴァレンティン(Matz Valentin)を、ミキサーにはトビアス・リンデル(Tobias Lindell)を迎え『パフォーモクラシー(Performocracy)』をリリースし、このアルバムがついに国内チャートで1位となる。最初にシングルカットされた「カッツ・ライク・ア・ナイフ(Cuts like a knife)」は『イン・ザ・フレッシュ(In The Flesh)』のプロデューサーも務めたスティーブ・ラビック(Steve Ravic)によりビデオが制作された。同年は本国を中心にヨーロッパ公演を40回以上行っている。 2012年の秋からタイトルを設定さずにレコーディングが開始された『ツアー・デ・フォース(Tour De Force)』は2013年5月に発売され、国内チャートでトップを獲得した。

作品[編集]

スタジオアルバム[編集]

  • 2006年 メタル・ウィル・スタンド・トール(Metal Will Stand Tall)
  • 2007年 スウィート・トレード(Sweet Trade)』
  • 2008年 スウィート・トレード(Sweet Trade)』
  • 2009年 クラッシュ・オブ・エレメンツ(Crash of the Elements)』
  • 2011年 パフォーモクラシー(Performocracy)
  • 2013年 ツアー・デ・フォース(Tour De Force)

ライブアルバム[編集]

  • 2010年 ノー・クォーター(No Quarter)

ライブDVD[編集]

  • 2010年 イン・ザ・フレッシュ(In The Flesh)

参考文献[編集]

  1. オフィシャルホームページOfficial Homepage
  2. 「メタル・ウィル・スタンド・トール」日本盤CDライナー・ノーツ(土屋京輔/2006年8月17日)
  3. Swedishcharts[1]