プルドーベイ油田

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プルドーベイ油田(プルドーベイゆでん、英語: Prudhoe Bay Oil Field)とはアメリカ合衆国アラスカ州北部の北極海(ボーフォート海)の沿岸で、アンカレッジから650マイル、北極点から1200マイルのところにある同国最大の油田である。

1960年代に石油探査が開始され、1968年にARCOが発見、採掘開始は1977年2005年までに130億バレルが採掘された。現在BPが中心となり、ExxonMobil、ConocoPhillipsと共に操業。残存埋蔵量は20億バレルと見込まれる。

パイプライン[編集]

北極海が凍ってしまうので南部のアンカレッジ付近まで原油を輸送するパイプラインを1977年に完成。パイプラインは生態系保護、永久凍土の保護のために地表から浮かして通っている。2006年の3月に油田付近で油漏れを見つけたBP腐食した管を交換するため油田生産とパイプライン操業を停止した。その後、操業再開したが2007年夏に油田付近のパイプで小規模な漏れが発生した。

油田の将来[編集]

同油田は1979年に最大150万バレル/日を生産したが47万バレル/日(2005年)まで減少している。

関連項目[編集]