プリンセス・ジュリアナ国際空港
| プリンセス・ジュリアナ国際空港 Princess Juliana International Airport |
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| IATA:SXM-ICAO:TNCM | |||
| 概要 | |||
| 国・地域 | |||
| 設置場所 | セント・マーチン島 | ||
| 空港種別 | 公共 | ||
| 運営者 | Princess Juliana Int'l Airport Holding Company N.V. | ||
| 標高 | 4 m・13 ft | ||
| 位置 | 北緯18度2分38秒 西経63度6分48秒座標: 北緯18度2分38秒 西経63度6分48秒 |
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| ウェブサイト | |||
| 滑走路 | |||
| 方向 | ILS | 全長×全幅 (m) | 表面 |
| 09/27 | No | 2,433×45 | 舗装 |
| リスト | |||
| 国際空港の一覧 | |||
プリンセス・ジュリアナ国際空港(英語: Princess Juliana International Airport)は、カリブ海のオランダ自治領シント・マールテン(セント・マーチン島南半部)にある国際空港である。大型旅客機がビーチ上の低空を通過して着陸することで知られている。
目次 |
歴史[編集]
元々は1942年に軍用滑走路として開設されたが、翌1943年に民間空港に転用され現在に至る。空港の名称は、当時のオランダ王女ユリアナ(1948年に即位してユリアナ女王となる)に由来する。
長らく小さな旅客ターミナルでの運用が行われていたが、2006年11月10日に新旅客ターミナルがオープンした。
特徴[編集]
シント・マールテン(セント・マーチン島のオランダ領側)唯一の国際空港である。なお、面積88Km²のこの島の北半分はフランス領(サン・マルタン)となっており、フランス領側には小規模なグランカーズ・エスペランサ飛行場がある。
マクドネル・ダグラスMD-11やボーイング747クラスのワイドボディ大型旅客機が、エメラルドブルーのカリブ海に面するマホ・ビーチ上空から滑走路端のビーチを高度20m-30m程度で通過しながら着陸する光景は、セント・マーチン島の観光名所として大変有名である。滑走路長はわずか2433mで、ボーイング747-400やエアバスA340など3~4発エンジンを持つ大型旅客機の離着陸には短距離で、滑走路端を低空通過する必要がある。他空港では同様の場合、離着陸そのものが制限される場合が多い。滑走路に並行した誘導路がないために、マホ・ビーチ側から着陸した旅客機は、滑走路端にあるターニングパッドをUターンしてエプロンへ戻る。滑走路端にマホ・ビーチがあり計器着陸装置(ILS)は設置できないが、距離測定装置(DME)や無指向性無線標識(NDB)は設置されている。
ビーチでは飛行機が離陸する際の「後方気流」が体感できるが、1日10回程度離陸する大型飛行機の場合は大変危険で、「離着陸時の後方気流で重傷を負ったり命を落とす場合もある」との注意喚起看板が掲示されている。
ヒストリーチャンネルにおいて、「世界で最も危険な空港」第4位に選ばれている[1]。
航空会社[編集]
- エア・カナダ(トロント・ピアソン国際空港。季節運航)
- Air Caraïbes(サン・バルテルミー島)
- エールフランス航空(フランス・シャルル・ド・ゴール、エアバスA340使用)
- エア・トランサット(モントリオール、トロント。季節運航)
- アメリカン航空(マイアミ、ニューヨーク、サンフアン(プエルトリコ))
- アメリカン・イーグル航空(サンフアン(プエルトリコ)、サントドミンゴ)
- アンギラエアサービス(アンギラ)
- カリビアン航空(ポートオブスペイン、トリニダード・トバゴ(ピアルコ国際空港)、バルバドス)
- カリビアン・サン(トルトラ島、シャーロット・アマリー、サンフアン(プエルトリコ))
- カリビアンスター航空(トリニダード・トバゴ、サンファン、セントクリストファー島(セントキッツ島)
- コルセールフライ(パリ・オルリー空港、ボーイング747-400使用)
- デルタ航空(アトランタ)
- Dutch Antilles Express(キュラソー島、ボネール島)
- KLMオランダ航空(アムステルダム、ボーイング747-400使用)
- Leeward Islands Air Transport(アンティグア・バーブーダ、バルバドス、セント・クロイ島、セント・トーマス島、セントクリストファー島、トルトラ島、サンファン)
- Saint Barth Commuter(サン・バルテルミー島)
- スピリット航空(フォートローダーデール、2007年4月より運航)
- サン・カントリー航空(ミネアポリス。季節運航)
- トランス・アンギラ航空(アンギラ島)
- ユナイテッド航空(ワシントン、ニューヨーク(ニューアーク))
- USエアウェイズ(フィラデルフィア、シャーロット)
- ウエストジェット航空(オタワ)
- Windward Islands Airways(アンギラ島、アンティグア・バーブーダ、ドミニカ、モントセラト、ネイビス島、サントドミンゴ、サバ島、サン・バルテルミー島、シント・ユースタティウス島、セントクリストファー島、セントルシア、トルトラ島)
今後の計画[編集]
同空港は開港から70年近くが過ぎ、所々で老朽化が進んでいる。そこで同空港は近代化改修工事を行ない、アップグレードを図る計画が組まれている。主な内容として、滑走路の修復や新しい誘導路の新設、駐機場増設やエプロンの拡大が挙げられている[2][3]。また空港全体が拡張できるよう、土地買収も行なわれる。
脚注[編集]
- ^ ヒストリーチャンネル「MOST EXTREME AIRPORTS」
- ^ SXM Airport opens public tender process for new concessions
- ^ Some Airport Changes Are Coming to St. Maarten By Guest Writer, on January 14th, 2013 at 9:41 am
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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