プリンシペ島

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プリンシペ島
Principe.jpeg
プリンシペ島を描いた18世紀の絵
座標 北緯1度37分 東経7度24分 / 北緯1.617度 東経7.400度 / 1.617; 7.400
面積 136 km²
最高標高 948 m
所属国・地域 サントメ・プリンシペの旗 サントメ・プリンシペ
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サントメ・プリンシペの地図(プリンシペ島は上)

プリンシペ島(プリンシペとう)はアフリカ西海岸沖、大西洋上にある島。サントメ・プリンシペ領であり、サントメ島の北北東にある。火山島で、ピコ・デ・プリンシペ山(942m)がプリンシペ島の最高峰。島の沖合いにあるペドロ・ダ・ガレ島ボンボン島カロス島ペドラス・ティンボラス諸島ティホサ・ベケラ島ティホサ・グランデ島イルマン・グランデ島)などの無人島も含んでいる。

面積136km²、人口約5,000人、中心地及び州都はサント・アントニオ。プリンシペ島ではカカオプランテーションが盛んである。サント・アントニオから北へ3kmの場所にプリンシペ空港がある。

歴史[編集]

かつては無人島だったが、1470年にサントメ島と共にポルトガル人が初上陸。1500年にポルトガルの植民地となり、1753年、プリンシペ島はサントメ島と共に連合された。1975年、サントメ島と共に、サントメ・プリンシペ民主共和国としてポルトガルから独立。1995年4月28日プリンシペ島は自治州になった。

なお、1919年5月29日には、イギリス天文学者であるアーサー・エディントンがこの島で皆既日食を観測し、アルベルト・アインシュタイン1915年-1916年に提唱した一般相対性理論が正しい事を実証した。

居住地[編集]

プリンシペ島には1つの町サント・アントニオと9つの村ベラ・ヴィスタボンボン (サントメ・プリンシペ)フツロネーヴィス・フェレイラ (サントメ・プリンシペ)パジェンジャ, ポンタ・フォンテリベイラ・アイズサント・アントニオ・デ・ユーレカヴィラ・ローザ - があり、小規模な道路網でつながっている。

姉妹都市[編集]

プリンシペ島はポルトガルの旗 ポルトガルファロ姉妹都市である[1]

脚注[編集]

  1. ^ Geminações de Cidades e Vilas” (Portuguese). Associação Nacional de Municípios Portugueses. 2013年7月20日閲覧。

関連項目[編集]