プリミティーヴォ
| プリミティーヴォ/ジンファンデル | |||||||||||||||||||||
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熟したプリミティーヴォ
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Vitis vinifera | |||||||||||||||||||||
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プリミティーヴォ (Primitivo) は、イタリア共和国南部とアメリカ合衆国カリフォルニア州を中心に栽培されている、赤ワイン用ぶどう品種である。プリミティーヴォはイタリア名で、アメリカではジンファンデル (Zinfandel) と呼ばれている。
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起源 [編集]
DNA鑑定によりクロアチアのCrljenak Kaštelanskiであることが判明している。18世紀中頃にイタリアにもたらされ、19世紀にカリフォルニアに到達したと見られている。
イタリア語のプリミティーヴォは、「最初の」、「一番目の」の意味からで、この品種が比較的早く熟すことによる。英名のジンファンデルについては、サンフランシスコ郊外にある、ワインの産地として名高いナパ郡に同名の村があるが、それに由来するかどうかは不明である。
イタリア [編集]
イタリア半島の、長靴のかかとに当たるプーリア州を中心に栽培されている。概してイタリアワインは酸味が強いが、プリミティーヴォのワインは特に強い。色合いも濃く、木いちごなどの香りを持った力強い味わいであるが、まだDOCG、DOCクラスのものは少なく、セパージュを名乗るワインには、IGTクラスが多い。
カリフォルニア [編集]
カリフォルニアでは、ジンファンデルは一時フランス産の高級品種に押され、顧みられなくなったこともあったが、現在ではカベルネ・ソーヴィニョン、メルローと並ぶ重要な赤ワイン用ぶどう品種になっている。
イタリアのプリミティーヴォのワインに比べると、酸味はおとなしいが、さくらんぼや黒すぐりなどのような香りに、クミンやこしょうなどのスパイシーな香りを混ぜたような強い香味を持ち、アルコール分の強い、ボディーのしっかりした味わいのワインが多い。
ホワイト・ジンファンデル [編集]
ホワイト・ジンファンデルは、ジンファンデル種で作られた、明るいピンクのロゼワインである。
ジンファンデルが、力強いこくのあるワインであるのに対し、こちらは優しい半甘口で、価格も安い。