プリティヴィー

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インドネシアの像

プリティヴィーPrithivi)は、インド神話の古き地母神。「広き者」という意味。 プリトゥヴィー(Prithvi)とも発音される。プリティヴィー・マータPrithivi Mata)とも呼ばれる。

ディヤウスの妻とされ、インドラアグニを産み出したといわれる。

リグ・ヴェーダ』ではディヤウスとともに天地両神として6篇の独立讃歌を持つが、単体としては1篇3詩篇の独立讃歌にとどまる。それによれば、プリティヴィーは堅固で、山岳を担い、樹木を保ち、道路に富み、大地に活気をもたらすとされる。

また『ヴィシュヌ・プラーナ』によると、農耕のなかった時代に、プリトゥという王が初めて大地を開墾し、豊穣をもたらしたので、大地の女神はプリトゥにちなんでプリティヴィーと呼ばれるようになったと伝えられている。

後に仏教に取り入れられ、地天(ぢてん、じてん)とされる。