プエルタ・デ・エウローパ

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プエルタ・デ・エウローパ

プエルタ・デ・エウローパ[1](Puerta de Europa)はスペインの首都マドリードにあるツインタワー。「ヨーロッパの門」の意味である。マドリードを南北に貫く大通り・カステジャーナ通り(Paseo de la Castellana)の北端近くにあり、通りに覆いかぶさるように2つのタワーが向かい合って建っている。

概要[編集]

高さ115m、26階建てのツインタワー。着工は1990年、完成は1996年。設計はフィリップ・ジョンソンジョン・バーギー。2つのタワーとも15°傾いている。クウェート投資庁の所有するビルであったため、Torres KIOとも呼ばれた(現在はクウェート投資庁はこのビルを売却した)。現在はバンキア(2012年に経営危機に陥った銀行)とRealiaが保有している。

チャマルティン駅の近くに位置する。チャマルティン駅の西のカステジャーナ通り沿いには、マドリードで最も高いトーレ・カハ・マドリッド(250m)など200mを越える超高層ビルが4棟建設され、マドリードの新たなランドマークとなったが(クアトロ・トーレス・ビジネス・エリア)、独特のデザインが異彩を放つプエルタ・デ・エウローパは今もマドリードを代表するランドマークになっている。

脚注[編集]

  1. ^ マドリード州観光局マドリード州観光局