ブレイブ・リトル・トースター
| ブレイブ・リトル・トースター | |
|---|---|
| The Brave Little Toaster | |
| 監督 | ジェリー・リース |
| 脚本 | ジェリー・リース ジョー・ランフト |
| 製作総指揮 | ウィラード・キャロル |
| 音楽 | デヴィッド・ニューマン |
| 編集 | スティーヴン・シェイファー |
| 配給 | ブエナ・ビスタ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 90分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 次作 | ブレイブ・リトル・トースター 火星へ行こう |
| allcinema | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『ブレイブ・リトルトースター』(原題:The Brave Little Toaster)は、トーマス・M・ディッシュの小説『いさましいちびのトースター』を元にハイペリオン・ピクチャーズが製作した上映時間90分の長編アニメーションである。日本では劇場未公開。アメリカ合衆国での公開も1987年7月10日ロサンゼルス国際アニメーションセレブレーションで初公開後、全米ロードショーは行われないまま1988年2月27日テレビムービーとして放映された。
目次 |
[編集] スタッフ
- 原作:トーマス・M・ディッシュ
- 監督・脚本:ジェリー・リース
- 脚本・アニメーター監督・原案:ジョー・ランフト
- アニメーション開発・キャラクターデザイン:ケビン・リマ
- キャラクターデザイン:クリス・バック
- アートディレクター・レイアウトスーパーバイザー:ブライアン・マッケンティー
- カラースタイリスト:ケンドール・オコーナー
- 作曲・指揮:デヴィッド・ニューマン
[編集] ストーリー
誰もいない山荘で、くる日もくる日も大好きなご主人ロブを待つ、勇敢なちびのトースター「ブレイブ」、甘えん坊の電気毛布「ブランキー」、お調子者の卓上ランプ「ランピー」、頑固な掃除機「カービー」、そして、おしゃべりのラジオの「チャット」。
待ちきれなくなった彼らは、ロブに会いたい一心で初めて外の世界へ旅立つ。
しかし、途中には険しい森に大きな川、やっとたどり着いた街にも危険がいっぱいだった。
[編集] キャラクター
- ブレイブ(Brave)
- 吹き替え:山瀬まみ
- 本作の主人公。体は小さいが勇敢なトースターで、家電達のまとめ役。別荘が売りに出されて嘆く家電達をなだめ、「ロブに会いに行く旅」を提案する。
- ブランキー(Blanky)
- 吹き替え:千秋
- 黄色い電気毛布。山荘の前を通り過ぎる車の音に敏感に反応する・旅の最中にロブの写真を持ち歩く等、家電達の中でも特にロブに対する思いが強い。
- ランピー(Lampy)
- 吹き替え:モト冬樹
- 電球式の卓上ランプ。お調子者な言動が目立つが、旅の途中で尽きたバッテリーを落雷で補充しようと、身を呈して避雷針になるなどの勇敢な一面も見せる。
- チャット(Chat)
- 吹き替え:森川智之
- 目覚まし機能付きの真空管ラジオ。事あるごとに実況や音楽を流すおしゃべりで、家電達のムードメーカー。ランピーと掛け合いをする事が多い。
- カービー(Kirby)
- 吹き替え:小倉久寛
- タテ型掃除機。バッテリーを詰んだオフィスチェアー(物語後半では乳母車)に他の家電達を乗せて移動する「旅の足」。頑固な性格で仲間達とつるもうとしない事が多かったが、滝に落ちた他の家電達を助けようと、苦手だった水に自ら飛び込み助けに行くなど、実は仲間思い。
- ロブ
- 吹き替え:小林宏至
- 家電達が住んでいた山荘の持ち主の子どもで、大学入学間近。家電達の回想では少年の姿である。
- クリス
- 吹き替え:岩男潤子
- ロブのガールフレンド。赤いスポーツカーを持っている。
[編集] 製作・公開
1982年にウォルト・ディズニー・カンパニーが映画化の権利を取得し、ジョン・ラセターらにより2D・3DのCG両方で試作が行われたが採用されずラセターは解雇され制作は一旦止まった。1986年にディズニー・TDK・CBS・FOXの共同制作に変更されてハイペリオン・ピクチャーズで製作再開した。ハイペリオンはCGを使用しない通常のセルアニメとして製作し、経費節減のために台湾のスタジオを実作業に使用した。1987年7月10日のロサンゼルス国際アニメーションセレブレーションでの試写等の限定的な公開が行われたが、大規模な一般公開を買って出る配給会社が現れず、結局1988年2月27日ケーブルテレビのプレミアムムービーとして放映されたのが初の一般公開となった。1991年7月には販売用VHSテープが発売された。日本では、NHK-BS2で現在発売のキャスト・翻訳と異なる日本語吹き替えにより初放映され、その後2000年1月~5月に1998・99年に制作された続編2本と同時期に連続して現行の吹き替え版VHSが発売された。
[編集] 外部リンク
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