ブルム (オーストリア)

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ユリアス・ブルム社
Julius Blum GmbH
Blum-logo01-300.jpg
種類 株式会社
略称 ブルム
本社所在地 オーストリア
フォアアールベルク州ヘキスト
設立 1952年
業種 家具金物
事業内容 家具金物:ブルモーションの開発・製造。
代表者 ゲルハルト・E・ブルム (Gerhard E. Blum)
外部リンク [1][2]
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ブルム(Julius Blum GmbH)は、「家具金物(ブルモーション・ヒンジ)」を展開する国際的家具サプライヤーである。本社所在地はオーストリアフォアアールベルク州ヘキスト

Blum factory 2 in Höchst, Austria
Blum factory 7, production hall, in Dornbirn, Austria

生産拠点[編集]

ブルム社はオーストリア・ヘキスト、北米・ノースカロライナ工場 、ブラジル・サンパウロ工場およびポーランドで生産。

売上高 / 投資[編集]

  • 連結売上高(ブルム・グループ) 12億6130万ユーロ(前年度比 + 8.2%)
  • 海外売上高の割合 97%
  • 海外輸出 世界84カ国

従業員[編集]

  • 従業員数
    • ブルム・グループ全体の従業員数:5,459名

沿革[編集]

  • 1952年5月 - ユリウス・ブルーム (Julius Blum) が起業し、最初の製品を世に送り出す。: 最初は、蹄鉄用のネジ。
  • 1958年 - 家具、窓、ドア用アヌーバヒンジ生産開始。
  • 1964年 - ブルム・ヒンジー家具用隠しヒンジの生産開始。
  • 1965年 - ヨーロッパ向け輸出業務を開始。
  • 1966年 - 引き出し用レールの生産開始。家具メーカーのサプライヤーとなる。
  • 1967年 - ベルギー、ドイツ、イギリス、アイルランド、スイス、スカンジナビアに代理店。ケルン・interzumに初出展。
  • 1970年 - 独自の職業訓練制度開始。
  • 1972年 - ヘキスト市に第二工場建設。
  • 1977年 - アメリカ、スウェーデンに姉妹会社設立。
  • 1978年 - ヘキスト市に第二工場に大型自動倉庫建設。カナダブルム建設。
  • 1985年 - 工具不要のCLIPヒンジ開発
  • 1987年 - METABOX メータボックスの生産開始。
  • 1989年 - 隠しレールシステム タンデムの導入。
  • 1991年 - ISO9001認定企業(家具金物業界初)
  • 1995年 - EMAS(ヨーロッパ環境管理監査制度)認定
  • 1997年 - ISO14001認定。
  • 2001年 - ブルモーション・BLUMOTION発売。静かに閉まる引き出しレール。シリコンオイルの緩衝装置をインサート。
  • 2005年 - アベントスー家具用折れ扉金具とシンクロモーション発表。
  • 2007年 - インターツム-interzum(ドイツ・ケルンで開催される世界最大の家具産業展)でサーボドライブ出展。
  • 2009年 - 扉用チップオン(プッシュオープン)の導入。
  • 2011年 - ブルモーションをヒンジに内蔵したクリップトップブルモーションを発表。
  • 2012年 - レールシステム モベントの導入。


ブルム・ブランド[編集]

ブルムは単なる家具の開閉という動作を、感覚的な優れた動作に変えた。あらゆる居住空間とくにキッチンでの動きやすさを向上させた。特に■ブルモーション・BLUMOTIONは2008年ミラノサローネでのキッチン・家具では採用率は90%を越える。

新規パテントランキング2011ではオーストリアで2位。現在、1200以上の有効なパテントを保有している。

ブルム社の環境対策[編集]

  • ブルム社の環境配慮に対する取り組みは様々な形で行われている。
  • 生産工程における有害物の代替 (オーストリアは内陸国であるので有害物質は周辺国にも影響を及ぼす。)
  • 継続的にエネルギー消費を削減
  • 原材料使用量の削減(社内リサイクリング)や再資源物の体積を圧縮する装置の導入。外部へ委託される再資源物(ごみを含む)の回収頻度は、従来2回/週から1回 /週へと減らした。
  • 再利用可能な梱包素材ダンボールやエコパックを積極的に採用・推進(blum-eco01)
  • CO2削減の運送手段として、2009年夏に完成した第7工場では工場内に鉄道引込線を入れ、鉄道輸送に重点を移している(blum-eco02)。
  • トラック輸送では運転 手に効率的な運転の仕方の教育を行っている。
  • スペースの有効活用によって総敷地面積14,295㎡に対し、使用している床面積は50,460 ㎡となっている。(blum-eco03
  • 熱回収システムによる空気循環と塗装工場(第6工場)で使用される水の循環再利用
  • 建物の断熱化(建物正面に約12cm、屋根に約16cmの熱絶縁材を使用)
  • 従業員の通勤方法に自転車を推奨している。

ブルム社の職業訓練校[編集]

中学を卒業した若者を毎年40人程度採用し、4年かけて一流の技術者に育成する制度を1970年に設立。高度な技術を有した訓練生たちは技術オリンピックで数々のメダルを獲得している。この制度はEUからも高い評価を受け数々の国でもモデルになっている。現在訓練生は252人。

外部リンク[編集]

  • [3]ブルム社ホームページ
  • [4] - ブルモーション
  • [5]日本総代理店デニカ
  • [6]AllAbout・黒田秀雄・ブルム社工場視察レポート
  • [7]デニカ株式会社 FaceBookページ