ブリー・ラーソン

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ブリー・ラーソン
2011年
生誕 ブリアン・シドニー・デソルニエーズ
(Brianne Sidonie Desaulniers)

1989年10月1日(25歳)
アメリカ合衆国カリフォルニア州サクラメント
職業 女優歌手
活動期間 1998年–現在
基本情報
ジャンル ポップ・ミュージックポップ・ロック
レーベル
公式サイト
www.brielarsonmusic.com

ブリー・ラーソンBrie Larson1989年10月1日[1] - )は、アメリカ合衆国女優シンガーソングライター

バイオグラフィ[編集]

カリフォルニア州サクラメントで生まれた。両親はともに2人一緒に練習したうえでカイロプラクターになった[2]。幼年期に両親は別れ、彼女は母や妹とともに、ロサンゼルスへ移った[3]。第一言語はフランス語によって育つ[4]。彼女の芸名は曽祖母のひとりのラーソン姓から取られたものだった[5]。ラーソン最初の登場作品はスケッチ・コメディーのThe Tonight Show with Jay Lenoに出演したことである[6]。程なくして、テレビシリーズSchimmelに配役されたが、その主役だったロバート・シメルは撮影が始まる前にがんと診断されたために放映されることはなかった[7]。それは10ヶ月間保留にしたあと、Foxは番組そのものをキャンセルした。その後ラーソンはThe WBの新番組In Your Dreamsのオーディションを受け、そして、ボブ・サゲットが演じるキャラクターの末娘エミリー役として上陸を果たした。番組は2001–02秋シーズンに選ばれ、Raising Dadと新たに命名した。計27話を放映したあとキャンセルされた。また、ABCのシットコムHope & Faithのパイロット版に配役されたが、彼女や他の数人のキャストメンバーらは未放送パイロット版後に落とされた。2003年、ディズニーチャンネルのオリジナルムービーRight on Trackにビバリー・ミッチェルと一緒に出演した。2004年7月、映画Sleepoverに10代の役者達と主要な役で共演した[8]。また、映画13 Going on 30に端役で出演[9]。ラーソンは2006年の映画Hootに相手役の俳優ローガン・ラーマンコーディ・リンリーとともに登場した。また、映画Farce of the Penguinsに10代のペンギン役で声の出演を果たした。2007年のコメディドラマ映画Remember the Dazeでアンジー役を演じ、さらに、 デビッド・H・スタインバーグが脚本を書いて監督を務めた2008年の短編映画The Babysitterに登場した。2008年1月に放映したGhost Whispererのエピソードに登場を果たしている。また、タチアナ・フォン・ファステンバーグやフランチェスカ・グレゴリーが監督を務めた2008年の映画Tanner Hallでケイト役を掴んだ。テレビ局ShowtimeのテレビシリーズUnited States of Taraにケイト・グレッグソン役で出演を果たす。番組は2009年1月18日に初放映した。2012年、映画21 Jump Streetジョナ・ヒルチャニング・テイタムと共演、1980年代の人気テレビ番組の映画化でモリー役として出演を果たした。2013年、テレビシリーズCommunityのシーズン4第8話Herstory of Dance[10]、翌年に再び同番組の5シーズン第6話Analysis of Cork-Based Networkingにそれぞれレイチェル役でゲスト出演を果たす。 さらに2013年に映画Short Term 12で主演した[11][12] 。 2010年や2011年に司会者クレイグ・ファーガソンLate Late Showに何回かゲスト出演している[13]。2005年にミュージシャン、シンガーソングライターとして音楽キャリアを開始、大手レコードレーベルでデビューアルバムをリリースしたあと、米国中のライブコンサートで演奏した。セカンドアルバムを制作して完成させたが、リリースされなかった。ラーソンはEPをリリースする計画を明らかにしたが、評判にならなかった。彼女はミュージシャンとしてのキャリアを諦めなかったが[14]、新しい曲をリリースしたとき、知れ渡ることはなかった。2010年にシンガーとしては公の場における最後の登場となった映画Scott Pilgrim vs. the WorldにバンドであるMetricとともに、Black Sheepを披露した[15]。2003年初頭からシンガーに対する関心をもち始め、彼女の個人ウェブサイトを通じて楽曲を売り込み始めたときに、すでにアルバムをリリースすることに意欲を見せていた。彼女自身の言葉[16]「素敵に一緒になれない素敵な2人」について歌っている最初にリークされた楽曲Go Goodbye、並びにInvisible Girlは、カサブランカ・レコード[17]ユニバーサル・レコードを発売元としたうえでレコード契約書に署名、ラーソンを導く楽曲となった。どちらの楽曲もマイケル・ビンーコスとクレイグ・バートックの助けを借りたうえで書かれ制作された[18]。 2003年、別の楽曲Not a Freakをリーク、ミュージックビデオさえあり、オンライン購入が可能だった[19]。2004年晩春、カサブランカ・レコードの制約事項を原因として彼女のウェブサイトからすべての楽曲を削除、ファーストアルバムの新曲を録音する合間のことであった[20]。彼女が持つ意欲には同年10月にアルバムをリリースしようとすること、まだ発売されていなかったデビューアルバムからのファーストシングルShe Said、折しも彼女の公式ウェブサイトを経由して聞くことが可能であり、12月中にはiTunesで公式に発売され[21][22]、そして翌月に全米のラジオ局に楽曲を送った[23]。2005年に全米で最も売れたCDシングル99番入りしたにも関わらず、SoundScanによるとビルボードホット100シングルセールス上において第31位で最高に達し、エアプレイが低調であったため、米国内で最もかけられた楽曲トップ40入りを果たせなかった。また、2004年10月11日に行われたAOL Sessionsにおけるライブパフォーマンスの模様を収録している[24]。彼女の唯一のアルバムFinally Out of P.E.は2005年後半に発売し、米国で約3500枚を売り上げた[25]。発売前にレコードレーベルはShe Saidのミュージックビデオを製作、並びにAOL SessionsでのパフォーマンスのDVDを発売した。アルバム全体は10代のユーザー層に焦点を合わせており、彼女が雑誌Teen People主催のロックツアーでパフォーマンスして明らかになったが、ジェシー・マッカートニーとともに続けたツアーはラジオディズニーやラジオ KOLのような子供向けラジオから数多くのエアプレイをかけられた。クリス・アップルバウムが監督を務めた[26]She Saidのミュージックビデオは「自分を見つけた」うんざりしているファストフードレストランの労働者が歌うストーリーを表している。また、映画Barbie and the Magic of Pegasusにクレジットされている楽曲Hope Has Wingsを歌った。楽曲のミュージックビデオは映画のDVDにボーナス特典として収録されている[27]。2006年、ロサンゼルスを根拠地としたインディペンデントバンドのボーカリストとギタリストのジャック・ブレバーやラミ・パールマンとともに彼女の以前の音楽作品とは若干異なる映画Hootのサウンドトラックである楽曲Coming Aroundを書いて録音した[28]。2006年3月1日、ラーソンはロサンゼルスにある有名なViper Roomで新しい楽曲をアコースティックスタイルでパフォーマンスした[29]。演奏した曲はDear UniversePowershiftStilts and the TitanicSuperstition、米国のユニットIndigo Girlsのカバー曲 Closer to Fine そして、彼女のアルバムからの楽曲"Falling Into History"。新しい曲からは一曲だけスタジオ録音してリークされたBinikosが共同で書き制作したStilts and the Titanic。楽曲は2006年夏にラーソン公式マイスペースでデモ版として視聴、ダウンロードができた。2008年10月22日、新しい音楽素材や5楽曲を含むEPを録音して、アーティストであるケイトリン・クロスビーの最新アルバムにバッキングボーカルを提供することを彼女の公式MySpaceページでファンに向けて発表した[14]。 EPには楽曲Ugly(彼女のアルバムの楽曲)の再録音したバージョンや新しい4曲Dear Universe, Sharpen My Nails, Arielle, If All Goes Wellが含まれていた[14]

フィルモグラフィ[編集]

映画[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
2003 レーシング・エンジェルズ
Right on Track
コートニー テレビ映画
2004 13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ
13 Going on 30
シックス・チック
スリープオーバー
Sleepover
リズ
2005 プライド・オブ・マディソン/栄光への挑戦
Madison
レーシングガール2
2007 童貞ペンギン
Farce of the Penguins
I Need a Z-Pack Penguin 声の出演
2010 ベン・スティラー 人生は最悪だ!
Greenberg
サラ
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
Scott Pilgrim vs. the World
エンヴィ・アダムズ
2011 ランパート 汚れた刑事
Rampart
ヘレン
ダメ男がモテる本当の理由
The Trouble with Bliss
ステファニー
2012 21ジャンプストリート
21 Jump Street
モリー・トレイシー
2013 ドン・ジョン
Don Jon
モニカ・マルテロ
ショート・ターム
Short Term 12
グレイス
The Spectacular Now Cassidy

テレビシリーズ[編集]

放映年 邦題
原題
役名 備考
2001-2002 Raising Dad エミリー・スチュワート 22エピソード
2008 ゴースト 天国からのささやき
Ghost Whisperer
クリスタ 1エピソード
2009-2011 ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ
United States of Tara
エンヴィ・アダムズ 36エピソード
2012 NTSF:SD:SUV::
NTSF:SD:SUV
ケイトリン 1エピソード

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

Finally Out of P.E.[30]

  • Released: October 18, 2005 (U.S.)
  • U.S. sales: 3,500[25]

シングル[編集]

  • 2005: "She Said"[23]
  • 2005: "Life After You"[31]

参考・脚注[編集]

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  1. ^ Brie Larson Bio”. Tribute. 2012年12月15日閲覧。
  2. ^ “ON THE RISE: Brie Larson Discusses Her Breakout Role in 'Short Term 12'”. Icon vs. Icon. (2013年8月19日). http://www.iconvsicon.com/2013/08/19/on-the-rise-brie-larson-discusses-her-breakout-role-in-short-term-12 2013年12月11日閲覧。 
  3. ^ Lewis, Tim (2013年10月20日). “Brie Larson interview: 'I just wanted to do weird stuff'”. The Observer. http://www.theguardian.com/film/2013/oct/20/brie-larson-short-term-12-interview 2013年12月11日閲覧。 
  4. ^ Graham, Bill (5 September 2013), Brie Larson Talks 'Short Term 12', Her First Language and the Only Film of Hers She'll Rewatch, The Film Stage, http://thefilmstage.com/features/brie-larson-talks-short-term-12-her-first-language-and-the-only-film-of-hers-shell-rewatch/ 
  5. ^ Profile, glamour.com; accessed October 19, 2014.
  6. ^ Stern, Marlow (2013年8月25日). “Brie Larson On ‘Short Term 12,’ One of the Year’s Best Films”. The Daily Beast. http://www.thedailybeast.com/articles/2013/08/25/brie-larson-on-short-term-12-one-of-the-year-s-best-films.html 2013年12月12日閲覧。 
  7. ^ Aquino, Tara; Barone, Matt; Scarano, Ross (2013年7月16日). “Brie Larson - The 25 Best Actresses in Their 20s”. Complex. http://www.complex.com/pop-culture/2013/07/the-25-best-actresses-in-their-20s/brie-larson 2013年12月12日閲覧。 
  8. ^ Simon, Rachel (2013年10月18日). “'Short Term 12's Brie Larson Was Secretly In All Of Your Favourite Movies”. Bustle. http://www.bustle.com/articles/7175-short-term-12s-brie-larson-was-secretly-in-all-of-your-favorite-movies 2013年12月12日閲覧。 
  9. ^ Erbland, Kate (2013年8月21日). “Brie Larson Is a New Breed of Reluctant Hollywood It Girl”. Film School Rejects. http://www.filmschoolrejects.com/features/brie-larson-profile.php 2013年12月12日閲覧。 
  10. ^ Viruet, Pilot (2013年4月4日). “Community: "Herstory Of Dance"”. The A.V. Club. http://www.avclub.com/review/community-herstory-of-dance-95770 2013年12月11日閲覧。 
  11. ^ Caceda, Eden (2013年12月17日). “Finding A Voice”. Filmink. http://www.filmink.com.au/features/finding-a-voice/ 
  12. ^ Weisman, Jon (2013年10月9日). “10 Actors to Watch: Brie Larson Breaks Out With 'Short Term 12'”. Variety. http://variety.com/2013/film/features/10-actors-to-watch-brie-larson-breaks-out-with-short-term-12-1200709892/ 2013年12月11日閲覧。 
  13. ^ Former Child Actress Brie Larson at ‘Late Late Show with Craig Ferguson’
  14. ^ a b c Brie Larson/Myspace
  15. ^ Topel, Fred (2010年8月8日). “Brandon Routh on Scott Pilgrim”. CraveOnline. http://www.craveonline.com/film/interviews/135986-brandon-routh-on-scott-pilgrim 2013年12月11日閲覧。 
  16. ^ Official Website. August 8, 2003. Archived from the original. Retrieved on November 9, 2010.
  17. ^ Brie Larson > Profile. American Music Channel. Retrieved on November 9, 2010.
  18. ^ Moore, David. "Bunnies, Traps, and Slip ‘n’ Slides: An Interview with Brie Larson", Stylus Magazine, September 19, 2007. Retrieved on November 9, 2010.
  19. ^ Brie filmed her first music video for the single. October 8, 2003. Archived from the original. Retrieved November 9, 2010.
  20. ^ Official Website. June 2, 2004. Archived from the original. Retrieved on November 9, 2010.
  21. ^ Daily News. Tommy2.net, December 29, 2004. Retrieved on November 9, 2010.
  22. ^ Brie Larson. Coming Soon // Debut Album Coming 2005. October 9, 2005. Archived from the original. Retrieved on November 9, 2010.
  23. ^ a b FMQB.com. Retrieved November 9, 2010.
  24. ^ "Aol Sessions" (2002) - Episode List. IMDb. Retrieved on November 9, 2010.
  25. ^ a b Friedman, Roger. "Mariah's Up, So Where's Tommy?", Fox News, January 4, 2006. Retrieved on November 9, 2010.
  26. ^ Chris Applebaum > Credits. Retrieved on November 9, 2010
  27. ^ Brie Larson, official website, news section. Retrieved on January 30, 2012.
  28. ^ ASCAP ACE - Search. Retrieved January 30, 2012.
  29. ^ http://tommy2.net/content/?p=163 May 2, 2006 concert review from Tommy2.Net
  30. ^ Brie Larson | AllMusic. Retrieved January 30, 2012.
  31. ^ FMQB.com Retrieved January 30, 2012.

外部リンク[編集]