ブラント81mm迫撃砲Mle27/31

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ブラント81mm迫撃砲Mle27/31は、フランスストークブラン社により開発された81mm迫撃砲。

本砲の設計は、第1次世界大戦中にイギリスウィルフレッド・ストークスにより開発されたストークス・モーターを、フランスのエドガー・ウィリアム・ブラントが改良したものとなっている。基本構造はストークス・モーターと同様で、ライフリングを持たない滑腔砲身に仰角調節機能を有する二脚と反動吸収用の台座をつけた形状をしている。砲は3個に分割して運搬でき、3名の砲員により操砲できる。

1930年代初頭にフランス軍に採用され、第二次世界大戦で使用されたほか、下記のように各国でもライセンス生産・コピー生産された。

また、下記の各国の迫撃砲開発に当たっての参考ともされた。

諸元・性能[編集]

諸元

性能

  • 有効射程: 1,000–1,900メートル (1,100–2,100yd)
  • 発射速度: 18発/分

砲弾・装薬

  • 弾薬: 81mm迫撃砲弾・装薬



参考文献[編集]

  • Stéphane Ferrard. Les mortier Brandt de 60 et 81 mm dans l'Armée française en 1940. 

関連項目[編集]