ブランカ・デ・ナポレス

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ブランカ・デ・ナポレス

ブランカ・デ・ナポレス(Blanca de Nápoles, 1280年 - 1310年10月14日)は、アラゴンハイメ2世の2番目の王妃。ナポリカルロ2世と王妃マリアの娘。イタリア語名はビアンカ・ディ・ナポリ(Bianca di Napoli)またはビアンカ・ダンジョ(Bianca d'Angiò)。兄にナポリ王ロベルトがいる。

1295年にハイメ2世と結婚した。当時ハイメはシチリア王も兼ねていたが、翌1296年に弟フェデリーコ2世が代わってシチリア王位についた。1297年にはブランカの兄ロベルトがハイメの妹ビオランテ(ヨランダ)と、1302年にはブランカの妹エレオノーラがフェデリーコ2世とそれぞれ結婚している。

ブランカとハイメ2世との間には10人の子が生まれた。

  • ハイメ(1296年 - 1334年)
  • アルフォンソ4世(1299年 - 1336年) アラゴン王
  • マリア(1299年 - 1316年)
  • コンスタンサ(1300年 - 1327年) カスティーリャ王族のペニャフィエル公フアン・マヌエルと結婚。
  • フアン(1304年 - 1334年)
  • イサベル(1305年 - 1330年) ドイツ王フリードリヒ3世と結婚。
  • ペドロ(1305年 - 1381年)
  • ブランカ(1307年 - 1348年)
  • ラモン・ベレンゲル(1308年 - 1364年)
  • ビオランテ(1310年 - 1353年)