ブラッシンググルーム

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ブラッシンググルーム
Blushing groom & Henri SAMANI 1976.jpg
品種 サラブレッド
性別
毛色 栗毛
生誕 1974年
死没 1992年
レッドゴッド
ラナウェイブライド
生国 フランスの旗 フランス
生産 J.McNamee Sullivan
馬主 Son Altesse l'Aga Khan
調教師 Francois Mathet(フランス)
競走成績
生涯成績 10戦7勝
獲得賞金 1,742,000ドル
16,120ポンド
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ブラッシンググルームBlushing Groom1974年 - 1992年)はフランス生まれの競走馬種牡馬である。全兄日本で種牡馬生活を送ったベイラーンが、半弟に同じく日本で種牡馬生活を送ったサイドチャペル(Side Chapel。父Raja Baba)がいる。G1を計5勝し、種牡馬としても大成功を収めた。馬名は「赤面する花婿」という意味。母ラナウェイブライド (Runaway Bride) 「逃げた花嫁」からの連想。

戦績[編集]

デビュー戦こそ3着に敗れるが、その後は年を跨いでG1・5勝を含む7連勝を記録。エプソムダービーで3着に敗れ連勝はストップ、次走ジャック・ル・マロワ賞2着を最後に現役を引退した。

年度別競走成績[編集]

種牡馬[編集]

1978年からゲインズウェイファームで種牡馬入りして1992年に死亡した。

自身がマイラーであったのに対して、産駒は中長距離でも力を出すタイプも多く、凱旋門賞優勝馬レインボウクエスト、エプソムダービー優勝馬ナシュワン、2歳でカルティエ賞年度代表馬に輝いたアラジなど活躍馬を多数輩出した。孫のインヴァソールブリーダーズカップ・クラシックドバイワールドカップを勝ち、バゴ凱旋門賞を勝っている。日本ではサクラローレルマチカネフクキタルアブクマポーロビッグウィークがブラッシンググルームの父系子孫である。またブルードメアサイアーとしても非常に優れた成績を残しており、海外ではラムタラオーサムアゲインゴルディコヴァ、日本ではテイエムオペラオーマヤノトップガンなど大物を多数輩出している。1988年1995年に英愛リーディングブルードメアサイアーに輝いた。

代表産駒[編集]

他、多数

ブルードメアサイアーとしての産駒[編集]

血統表[編集]

ブラッシンググルーム血統ナスルーラ系 / Blandford 5×4×5=12.50%、Phalaris 5×5=6.25%)

Red God
1954 栗毛
Nasrullah
1940 鹿毛
Nearco Pharos
Nogara
Mumtaz Begum Blenheim
Mumtaz Mahal
Spring Run
1948 鹿毛
Menow Pharamond
Alcibiades
Boola Brook Bull Dog
Brookdale

Runaway Bride
1962 鹿毛
Wild Risk
1940 鹿毛
Rialto Rabelais
La Grelee
Wild Violet Blandford
Wood Violet
Aimee
1957 鹿毛
Tudor Minstrel Owen Tudor
Sansonnet
Emali Umidwar
Eclair F-No.22-d

外部リンク[編集]

先代:
アメリカカーリアン
リーディングサイアー
(イギリス&アイルランド)
1989年
次代:
アメリカサドラーズウェルズ