バッファロー (プロレスラー)

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バッファロー
バッファローの画像
プロフィール
リングネーム バッファロー
因幡のバッファロー
ブラックバファロー
山田圭介
本名 山田 圭介
ニックネーム タクティカル・バイオレンス
身長 176cm
体重 86kg
誕生日 1974年7月6日(40歳)
出身地 鳥取県
所属 先駆舎
鳥取だらずプロレス
スポーツ歴 柔道
デビュー 1993年8月2日
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バッファロー(Buffalo、本名:山田 圭介、1974年(昭和49年)7月6日 - )は、日本プロレスラー鳥取県出身。身長176cm、体重86kg。本名でデビュー後、大阪プロレスへ移籍し、黒いコスチュームとマスクに身を包むルードレスラーのブラックバファローとなる。2014年からは、先駆舎に所属し、現リングネームへ改称している。キャッチフレーズはタクティカル・バイオレンス。愛称はバファ。

リングネームおよびキャラクターは、同じく大阪プロレス所属していたタイガースマスク阪神タイガースをモチーフにしているキャラクターに対し、大阪近鉄バファローズがモチーフとなっている(登場はタイガースマスクより早い)。ただし、野球ギミックの度合いは低く、マスクの鍔(つば)や、足下のスパイク、入場時に持つ金属バット等に見られる程度である。コスチュームに描かれた背番号は37であったが、タッグフェスティバルでの復帰後は4、またルード軍団「L・O・V」所属時代は9であった。 なお、バファローもタイガースマスクと同じく、野球には関心がない。

経歴[編集]

山田圭介としての経歴[編集]

  • 1998年9月7日、ザ・グレート・カブキ引退試合として行なわれた3試合で唯一のシングル戦の相手を務める。

ブラックバファローとしての経歴[編集]

  • 1999年、大阪プロレスに登場。ルード軍「L・O・V」に所属する。L・O・V時代は主に悪徳マネージャーとして活動。
  • 2001年、ルード軍FLUXxxに参加。ツバサとタッグを組み大阪プロレスタッグ選手権に勝利し第2代王者となる。ツバサとはタッグユニット“インフィニティ”を結成。
  • 2002年ツバサと共にFLUXxxを追放される。大阪プロレスタッグ選手権に勝利し第6代タッグ王者となる。
  • 2003年、試合中パートナーであるツバサに攻撃を加えマスクを剥ぎとりルード軍“岸和田愚連隊”へ参加。インフィニティは解散となる。
  • 2005年、外敵として参戦した大鷲透を首魁に据え、新ルード軍「武侍漢(ぶらいかん)」を結成する。
  • 2006年、ヒールターンしたビリーケン・キッドをボスとして新ルード軍「ベンダバル」を結成する。ビリーケンキッドとのタッグでタッグ選手権に勝利し第13代タッグ王者となるも右肩負傷のため返上。以後欠場を続けた。
  • 2007年、依然として欠場を続けているものの、メキシコに向かったことが確認されたと大阪プロレスサイドがマスコミに向けて発表をした。AAAの試合に出場していることもマスコミで確認された。
  • 4月、契約更改にてフリーと発表。
  • 6月30日、大阪プロレスタッグフェス中にケガで欠場したゼロのピンチヒッターとして電撃復帰。
  • 7月、タッグフェスには敗れたものの、マイクパフォーマンスではケガによる長期欠場後のAAA無断参戦や契約解除など身勝手な行動への謝罪、プロレス界から退くか迷っていたところを引き止めてくれたGAINAへの感謝、大阪リングへまた上がり試合をしたいと熱意を感極まりながら述べた。
  • 2008年2月11日大阪ハリケーン興業で、タイガースマスクとの覆面剥ぎマッチに敗退。素顔をさらし元IWA JAPANの山田圭介だと明かした。大阪プロレスを一時離脱したのは極度の鬱病にかかったこと、何度もタイガースマスクが練習を誘いに自宅へ訪問してくれたことを涙ながらに語った。その後GAINA・ゼロによりバッドフォースを追放を宣告された。その後は、覆面剥ぎマッチで対戦したタイガースマスクとタッグを組むことが多くなった。2008年10月にはタイガースマスクがヒール転向したため、ブラックバファローも再び覆面をかぶりヒールに転向する[1]。その後タイガースマスクと共に大阪プロレスタッグ選手権20代目王者となるも、1度も防衛できずに王者陥落する。 

            

バッファローとしての経歴[編集]

主な得意技[編集]

体のバネを生かしたパワーのある攻撃を主とするが、試合運びがずる賢く巧みなため、普通のパワーファイターとは一線を画する。特にタッグ戦ではその真価を発揮する。

シュラスコ
横三角絞め。
バファロードライバー
タイガードライバー。クロスアーム状態から、牛が足で地面をかくムーブを入れてから投げる。
垂直落下式バファロードライバー
クロスアームの体勢から、腕をクラッチさせたままサンダーファイヤーパワーボムにもっていく危険な技で、ここぞと言う時にしか出されない。
ラリアット
スライサー
相手の頭をリング外に向けサードロープにもたれかけさせ、エプロンで放つギロチンドロップ。この後、追い打ちにリング下からの頭部へ向けてドロップキックを打つ事が多い。
バックドロップ
へそでなげる綺麗なモーションのバックドロップ。普通に投げるだけではなく、捻りを加えたり旋回させたりと状況にあわせ使い分けている。
パイルドライバー
リングだけではなく机の上で放つなどルードらしい使い方をする。

その他[編集]

  • 「〜以上!」で締めるマイクパフォーマンスが名物。アドリブも利き初代えべっさんが離れた現在では、団体内で一番マイクが上手い。
  • ツバサとのタッグチーム”インフィニティ”は連携や試合運びの上手さから大阪プロレス一のタッグチームと呼ばれ、今でも復活を望む声があるほどの人気である。
  • 入場時にもっている金属バットは凶器としては使用しない。
  • 2004年、ルードであるにもかかわらず、愛甲法科専門学校の警察官自衛官向け公務員養成講座でトレーニングの講師を務めた事がある。
  • タイガース・マスク率いるルード軍が結成された後は、入場やセコンドの際にはマスクを被っていることが多い(試合中にはしっかりと脱いでいる)。2011年11月23日、新日本プロレス鳥取大会参戦時にはパートナーだった天山広吉に試合後「マスク付けないの?」と突っ込まれている。
  • 2008年アイスリボンにゲスト参戦した際、タッグを組んだりほに振り回された他、ユニフォームの「37」の数字が汗によって市ヶ谷のマットに写り込んだ。
  • 2010年から自身の故郷、鳥取県で行われる新日本プロレス鳥取大会に参戦している。
  • 2011年Jリーグセレッソ大阪ガンバ大阪の大阪ダービーにゲストとして大阪プロレスが招かれた際、「ガンバ大阪?知らねえなぁ」とガンバ大阪のサポーターを煽った。なおこの台詞はセレッソ大阪のサポーターに愛用され、同年のセレッソ大阪ファン感謝デーにおいて「セレッソ流行語大賞」を獲得した。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 後述の通り試合中にはマスクは被っていない。
  2. ^ ”鳥取だらずプロレスに入団 ブラックバファロー選手”『日本海新聞』2014年5月7日

外部リンク[編集]