ブライアン・ブレイド

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ブライアン・ブレイド
基本情報
出生 1970年7月25日(44歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ルイジアナ州
担当楽器 ドラムパーカッションギターボーカル

ブライアン・ブレイドBrian Blade , 1970年7月25日 - )はアメリカジャズミュージシャン、セッションミュージシャンシンガーソングライターバンドリーダー、作曲家。担当楽器はドラムパーカッションギターボーカル

2009年にはブライアン本人が兼ねてからの希望であったシンガーソングライターとしてのアルバム「ママ・ローザ」をリリースした。アコースティックギター持ってブルースやフォーク調のシンプルな曲を歌った。

来歴[編集]

アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。幼いころはスティービー・ワンダーアル・グリーンを聞き、ゴスペル音楽に触れ合って育つ。小学校に入ったころから様々な打楽器をたたくようになり、9歳から13歳の頃にはオーケストラでヴァイオリンも演奏していた。その後、兄の影響でドラムを演奏するようになる。高校に入りジョン・コルトレーンチャーリー・パーカーマイルス・デイヴィスアート・ブレイキーセロニアス・モンクエルヴィン・ジョーンズジョニ・ミッチェル等を聞き始める。18歳になりロヨラ大学に通うためにニューオーリンズに移住。そこでエリス・マルサリス等のニューオーリンズに住む有名ミュージシャン達とセッションを交わした。
そのあとジョシュア・レッドマンケニー・ギャレットのサイドマンとしてデビュー。ジャズシーンの精鋭のみならず、ジョニ・ミッチェルボブ・ディランダニエル・ラノワらロック界の大御所のレコーディングにも参加した。
1998年にはカート・ローゼンウィンケルジョン・カワードクリストファー・トーマスマイロン・ウォルデンメルヴィン・バトラーを集めフェロウシップ・バンドを結成。自己名義のブライアン・ブレイド・フェロウシップでアルバムを発表。
2000年に入ってウェイン・ショーターの新アコースティックカルテットにダニーロ・ペレスジョン・パティトゥッチと共に加入。
2009年頃からダニエル・ラノワとのロックバンドブラック・ダブを結成し、ワールドツアーを行い。同時期にワールドツアー中だった、チック・コリアジョン・マクラフリンファイブ・ピーズ・バンドにも加入しアジアツアーの成功および同バンドでのグラミー賞を獲得する。

自己バンド「フェロウシップ・バンド」、ウェイン・ショーターのアコースティックカルテット、「ブラック・ダブ」、その他様々なミュージシャンのレコーディング参加や、ライブサポートを常に続けながら、2010年の後半にはチック・コリア、クリスチャン・マクブライドとのトリオでツアーを行うなど日々新しい音楽の息吹を求め、最も多忙なジャズミュージシャンの一人として世界を飛び回っている。

ディスコグラフィ[編集]

  • Brian Blade Fellowship (1998)
  • Perceptual (2000)
  • Season of Changes (2008)
  • Mama Rosa (2009)
  • Landmarks (2014)