ブイヤベース

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ブラジル風ブイヤベース

ブイヤベース(bouillabaisse)は、フランス地中海側の地方の代表的な海鮮スープ料理。 世界三大スープの一つとしてあげられることもある。

もともとはマルセイユの漁師が売れない魚を大鍋で煮たものであったが、後に色々な魚が使われるようになった。 本格的なものでは、脂ののった白身の魚を数種類、ムール貝ハマグリオマール海老などにハーブ類(フェンネルローズマリーディル、それから特にサフラン)をたっぷり加えて煮込む。仕上がると海鮮風味の黄色い濃厚なスープができあがる。トマト風味を加えることもあるが王道はサフランである。サフランには薬用クロッカスの別名もあり、風邪などにも効果があることから、薬膳鍋といった趣もある。大勢で囲んで食べたりするというところは、日本の鍋料理に共通したところがあるかもしれない。味はたらちりに野菜などの具を混ぜない状態(たら、カキなどの海鮮の具のみ)にブイヨンを落としたような味である。これを世界三大スープに含むのなら、日本の海鮮スープのたらちりも入れるべきというくらい出汁の味が似ている。

アイオリソースオリーブオイルマヨネーズニンニクを入れたもの)が添えられることが多い。

[編集] ブイヤベース憲章

ブイヤベースの本場マルセイユには「ブイヤベース憲章」があり、作り方を細かく規定している。

[編集] カッチュッコ

カッチュッコ(:Cacciucco)とは、イタリアトスカーナ州リヴォルノの、魚介類トマトソースで煮込みパンを添えた、ブイヤベースに似た料理である。料理名に「c」が五つ入ることから、5種類以上の魚介類を入れるものとされる。