フレデリック・マルテル

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フレデリック・マルテル(フランス語: Frédéric Martel1967年10月28日)は、フランスジャーナリスト社会学者。

経歴[編集]

1967年、アヴィニョン近郊のシャトールナールに生まれる。フランス文化省に入ってミシェル・ロカール首相の下で勤務した。1990年から1992年にかけてルーマニアのフランス大使館に、2001年から2005年にかけてアメリカ合衆国のフランス大使館に勤務した。2006年には『超大国アメリカの文化力』を発表し、歴史が浅いと思われていたアメリカにも伝統文化を保全する精神が備わっていると論じた。この著書は2009年に和訳が出版され、同年2月に来日した。

著書[編集]

  • 『権利の哲学、アドルフ・ティエルの政治哲学』(Philosophie du droit et philosophie politique d'Adolphe Thiers, LGJD, 1995年)

(Publication d'un mémoire de DEA en droit public, soutenu à Université Paris II en 1993)

  • 『バラの黒、1968年以来のフランスの同性愛者』(Le Rose et le noir : les homosexuels en France depuis 1968, éditions du Seuil, 1996年)
  • 『ゲイの長い行進』(La Longue marche des gays, Gallimard, 2002年)
  • 『シアター、アメリカに於ける演劇の下り坂』

(Theater : sur le déclin du théâtre en Amérique et comment il peut résister en France, La Découverte, 2006年)

  • 『超大国アメリカの文化力』(De la Culture en Amérique 2006年) 岩波書店 根本長兵衛、林はる芽訳 2009年
  • 『メインストリーム』(Mainstream, Enquête sur cette culture qui plaît à tout le monde, Flammarion, 2010年)

外部リンク[編集]

[1]公式サイト