フランチェスコ・チレア

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フランチェスコ・チレアFrancesco Cilea1866年7月26日 - 1950年11月20日)は、イタリアオペラ作曲家

人物[編集]

1866年7月26日にイタリアのレッジョ・カラブリア近郊パルミにて生まれた。

『アルルの女』や『アドリアナ・ルクヴルール』によって、レオンカヴァッロマスカーニらと並ぶヴェリズモ・オペラの旗手となるも、趣味の変化によって初期の成功は長続きしなかった。

1913年ジュゼッペ・ヴェルディ生誕100周年を記念する合唱つき交響詩がジェノヴァで初演された。チレアは音楽学校の経営や教育にも尽力し、フィレンツェパレルモ、最後にナポリで教鞭を執った。1936年に公職を退く。

ピアノ曲も出版し、またすぐれた室内楽曲がいくつかあるが、広くは知られていない。レッジョ・カラブリア国立音楽院は、チレアの名にちなんで命名されている。

1950年11月20日にイタリアのサヴォナ近郊ヴァラッツェにて没した。

歌劇[編集]

器楽曲[編集]

  • アルバムの一葉 Foglio d'album 作品41
  • ヘ調のメロディ Melodia in fa maggiore
  • 交響詩《ジュゼッペ・ヴェルディを称えて》 Poema Sinfonico in onore di G. Verdi
  • ロマンス イ長調 Romanza in la maggiore
  • チェロ・ソナタ ニ長調 Sonata in re maggiore per violoncello e pianoforte 作品38 (1888)
  • ワルツ 変ニ長調 Valzer in re bemolle maggiore

外部リンク[編集]