フラウィウス・オレステス
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フラウィウス・オレステス(Flavius Orestes, ? - 476年)は、西ローマ帝国の将軍。
一時期アッティラの重臣として仕えていた。アッティラ死後は西ローマに仕官し、ネポス帝の信任を得て軍師となる。しかし東ローマの後ろ盾を持つネポスが元老院や民衆から敬遠され始めると、反旗を翻してネポスを追放して実権を掌握した。ローマ人の女性との間に儲けたロムルス・アウグストゥルスを帝位に就けるが、オドアケルの反乱によって殺害される。
出自についてはゲルマン系の民族に属したという論がある一方、東ローマの外交官がフン族の貴族階級出身であったと記述しており、双方の混血の可能性も含めて議論が続けられている。