フライングガーデン
| 種類 | 株式会社 | ||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 〒323-0026 栃木県小山市本郷町三丁目4番18号 |
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| 設立 | 1981年12月4日 | ||
| 業種 | 小売業 | ||
| 事業内容 | レストランチェーン事業 | ||
| 代表者 | 野沢八千万(代表取締役社長) | ||
| 資本金 | 5億7990万円 (2009年3月31日現在) |
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| 発行済株式総数 | 144万9168株 (2010年3月31日現在) |
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| 売上高 | 73億74百万円(2010年3月期) | ||
| 営業利益 | 1億26百万円(2010年3月期) | ||
| 純利益 | 40百万円(2010年3月期) | ||
| 純資産 | 14億85百万円 (2010年3月31日現在) |
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| 総資産 | 42億04百万円 (2010年3月31日現在) |
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| 従業員数 | 182人(2009年3月31日現在) | ||
| 決算期 | 3月31日 | ||
| 主要株主 | 野沢八千万(社長) 28.73% 有限会社アクティヴ 8.35% 野沢卓史 4.56% (2009年3月31日現在) |
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| 主要子会社 | なし | ||
| 外部リンク | www.fgarden.co.jp |
株式会社フライングガーデン(英: Flying Garden Co. Ltd.)は、ファミリーレストランチェーンの「フライングガーデン」を運営する企業。
目次 |
[編集] 概要
栃木県小山市に本社を置く企業で、郊外型レストランチェーンの「フライングガーデン」を、2010年3月31日現在、関東地方のうち、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉の各県と、東北地方の福島県に、計67店舗をチェーン展開している。
フライングガーデンは、「爆弾ハンバーグ」と呼ぶ独特な形状のハンバーグが売り物で、店舗の看板も、「フライングガーデン」と「爆弾ハンバーグ」の2枚を併せて掲出している。
[編集] 爆弾ハンバーグ
爆弾ハンバーグは、「フライングガーデンで一番おいしいものは何か」という問いに答えるべく、社長の野沢八千万(のざわ やじま)が自ら開発した、肉の挽き方などを工夫することによって、つなぎを使わずに形状を保持できる牛肉100%のハンバーグであり、来店客の前で接客係が切り分けてソースをかけて客に供される。その際、肉汁やソースがはねるため、紙ナプキンでガードするなど注意するよう促される。
1990年に開店した下戸祭店で試験導入が行われ、1993年に全店舗へ導入されており、当初の名称は「網焼き和牛100%ステーキ風ハンバーグ」であったが、1991年に「爆弾ハンバーグ」へ改名された[1][2]。
[編集] 決算
2004年の株式店頭公開以来、黒字決算を続けてきたフライングガーデンであったが、2008年3月期決算は原材料価格高騰などの影響で赤字になり、3122万円の純損失を計上した[3]。また2009年3月期決算では赤字幅が広がり、6億7545万円の純損失となっている[4]。
なお、2010年3月期で黒字に転換した[5]。
[編集] パッケージ・ライセンス契約
2009年5月1日、株式会社フライングガーデンは、ラーメンチェーン大手であり福島県郡山市に本社を置く株式会社幸楽苑との間で、パッケージ・ライセンス契約を締結したと発表した。これは、フライングガーデンが持っている商標権や店舗運営に関するノウハウなどを幸楽苑に提供し、福島県内での独占営業権を与えるものである[6]。
2010年1月18日、契約に基づいて幸楽苑が経営する第1号店となるフライングガーデン 安積店が、郡山市において開店した。同店は、フライングガーデンの福島県進出第1号店でもあり、株式会社フライングガーデンの直営店では、爆弾クイーンと呼ばれている200グラムの爆弾ハンバーグを、地雷ハンバーグと命名するなどして、独自性を打ち出している[7]。
なお、幸楽苑の運営による店舗では、株式会社フライングガーデンが発行したサービス券などは利用できず、また逆に株式会社フライングガーデンが運営する店舗で、幸楽苑が発行したサービス券などを利用することもできない。
幸楽苑では、福島県以外の東北地方における出店や、事業部の別会社化および上場も視野に入れている。
[編集] 沿革
- 1976年11月 - 群馬県桐生市にて、個人営業のピザ・クレープの店「ノザワ」として創業。
- 1981年12月 - 株式会社ノザワハッピーフーズ事業本部を設立。
- 1983年7月 - 社名をノザワハッピーフーズ株式会社に変更。
- 1984年8月 - フライングガーデンの1号店である新桐生店を開店。
- 1996年11月 - 社名を株式会社フライングガーデンに変更。
- 1990年 - フライングガーデン 下戸祭店の開店に合わせて、爆弾ハンバーグを試験導入。
- 2004年3月 - 日本証券業協会に株式を店頭登録(現在のジャスダック)。
- 2009年5月 - 株式会社幸楽苑とのパッケージ・ライセンス契約締結を発表[6]。
- 2010年1月18日 - パッケージ・ライセンス契約による第1号店として、株式会社幸楽苑運営で安積店(福島県第1号店)が開店。
[編集] 特徴
- 客席に、ベルスターなどの呼び出しボタンは設置されていない(人間的なホスピタリティを尊重するため)。
- かつてはドリンクバーを設置していなかったため、ソフトドリンク類は一部を除いてお代わり自由だが、店員に申し出る必要があった。新しい顧客層の開拓を狙ってドリンクバーを導入することになり、小山犬塚店での導入テストを経て、2009年1月30日より各店舗へ順次導入された[8]。
- 終日、ライスのお替り自由(平日・土曜11:00~16:00のランチメニューはランチスープも同様)。
- 平日・土曜13:30~16:00の時間帯は、「ハッピータイムメニュー」が存在する。※「とろーりスパ」などのパスタ類とサラダ・デザート・ドリンク付
[編集] 脚注
- ^ 「爆弾ハンバーグ フライングガーデン-THE FLYING-GARDEN」 株式会社フライングガーデン公式HP。
- ^ 「企画/開発者たち とちぎ・企業のチカラ/ファイル2/フライングガーデン/野沢八千万(のざわ・やじま)さん(59)/爆弾ハンバーグ/ネーミングで成功確信/1日10食、命懸けの試食」『下野新聞』2007年5月11日付朝刊。
- ^ 「有価証券報告書・第27期」 株式会社フライングガーデン2008年6月26日。
- ^ 「有価証券報告書・第28期」 株式会社フライングガーデン2009年6月26日。
- ^ 「平成22年3月期 決算短信(非連結)」 株式会社フライングガーデン・IR情報2010年5月11日。
- ^ a b 「株式会社幸楽苑とのパッケージ・ライセンス契約締結に関するお知らせ」 株式会社フライングガーデン・IR情報2009年5月1日。
- ^ 「フライングガーデン 郡山に東北1号店 幸楽苑が運営、出店拡大へ」『下野新聞』2010年1月26日付朝刊。
- ^ 「平成21年3月期1月度 月次業績のお知らせ」 株式会社フライングガーデン・IR情報2009年2月9日。