フライデーナイトファイト

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ESPN Friday Night Fights
ジャンル スポーツ/ボクシング
出演者 テディ・アトラス(実況・解説)
ジョー・テシトレ(進行役)
アメリカ合衆国
言語 英語 (時折通訳)
製作
撮影体制 マルチカメラ
放送時間 金曜日(時間は不定)
放送
放送局 ESPN2
映像 HDTV 720p
音声 サラウンドサウンド
放送期間 1998 – 現在

フライデーナイトファイト』(ESPN Friday Night Fights)は、米国のスポーツ専門チャンネル・ESPN2で放送中のボクシング中継番組である。現在、ヘアカラーリング剤会社がスポンサーのため番組の正式名称は『ESPN Friday Night Fights Presented By Just For Men Haircolor』となっている。NFLがシーズンオフの1月から8月までの約8ヶ月間、期間限定で放送している。

同局は同じくボクシング中継番組『Tuesday Night Fights』と『Wednesday Night Fights』も2006年まで放送していた。

番組概要[編集]

1982年よりUSAネットワークで放送されていた『チューズデー・ナイト・ファイト』(Tuesday Night Fights、1982年10月 - 1998年8月)の後番組として1998年よりESPN2で放送開始。最も平均視聴率が高かったのは60万人以上を記録した2006年シーズンとなっているが、2012年シーズンの平均視聴率は番組放送開始以来最も低い40万9千人と下降傾向にある[1]

国内・北米のタイトルマッチや世界タイトルマッチなど、全米各地の小規模な興行を中心に約8ヶ月の間に25~30興行程放送している。番組から世界王者を数多く輩出しており、過去には女子ボクシングの試合を中継していたこともある。

通常は1番組で3試合を中継する。試合の合間にはボクシングニュースやボクシング関係者のインタビューが放送される。またメインイベントの前には、トレーナーでもあるテディ・アトラスが出場する選手が使うべきテクニック及び戦略を実演した映像が放送される。

日本でもESPNと提携しているJ SPORTSが『S.X.B.プロボクシング』(後に「エクストリーム・ボクシング」と改名)として隔週月曜日21時より年間30試合程放送していたが、2011年9月30日をもって放送を終了した。当初はスポーツ・アイESPN時代に新日本プロレス穴埋めとして実験的に放送されたものである。

出来事[編集]

2014年1月29日、ライト級とミドル級で1回戦が6ラウンド、準決勝が8ラウンド、決勝が10ラウンドの8人制トーナメントを、2月21日から5月23日にかけて開催することが発表され[2]、5月23日にミドル級はウィリー・モンローがライト級はピーター・ペトロフが優勝を果たした[3]

2014年5月10日、ロサンゼルスのガーレン・センターで行われたWBC世界ヘビー級王座決定戦としてクリス・アレオーラVSバーメイン・スタイバーン戦を土曜日ながら急遽放送枠を特番にして生放送。久々にヘビー級の世界戦を手掛け、HBOショウタイムの中継と比べて多くの視聴率を稼ぎだした。

脚注[編集]

  1. ^ ESPN's "Friday Night Fights" Sees Lowest Season Audience Since Inception In '98” (2012年8月30日). 2013年7月24日閲覧。
  2. ^ Boxcino 2014 Tournament To Play Out on ESPN FNF”. BoxingScene.com (2014年1月29日). 2014年1月29日閲覧。
  3. ^ Petrov, Monroe win Boxcino tournament”. Boxing.News (2014年5月23日). 2014年5月24日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]