フタオチョウ
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Polyura eudamippus (Doubleday) |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| フタオチョウ(双尾蝶) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| The Great Nawab | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 亜種 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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フタオチョウ(双尾蝶、 Polyura eudamippus)は、チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科タテハチョウ科に属するチョウの一種。
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概要 [編集]
熱帯・亜熱帯に反映する大型のタテハチョウの仲間。ユーラシア大陸と陸続きであった時代に当時亜熱帯気候であった沖縄へ移動し定着したものと考えられている。
翅表は黒地で白色の大きな斑紋があり、翅裏は黒い部分が黄褐色になる。尾状突起を2本持つタテハは日本では唯一。成虫は樹液を好み、低地~低山地の林縁などをすばやく飛ぶ。基本的に二次林を住みかとしており、都市部にはいない。
幼虫の食草はクロウメモドキ科のヤエヤマネコノチチ・ニレ科のクワノハエノキ。年3化性で、成虫は春から発生し9月ごろまで見られる。越冬態は蛹。
分布域である沖縄県では天然記念物に指定(1969年8月から)しており、採集は禁じられている。
分布 [編集]
沖縄本島全域と古宇利島、瀬底島に分布。国外ではヒマラヤから中国、インドシナ半島、マレー半島、台湾。
保全状態評価 [編集]
- フタオチョウ日本産亜種 Polyura eudamippus weismanni
- 準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
参考文献 [編集]
- 牧林功解説 『日本の蝶』成美堂出版、1994年、ISBN 4-415-08045-6。
- 日本環境動物昆虫学会編『チョウの調べ方』文教出版、1998年、ISBN 4-938489-11-2。
- 宮城秋乃『沖縄島でのフタオチョウの生態観察』月刊むし、2012年、№493 P33-37。
