フジノン

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フジノンFujinon )は、

  1. かつて存在していた、富士フイルムホールディングス傘下のカメラレンズ等の光学機器製造メーカー。2010年(平成22年)7月1日付をもって、富士フイルム株式会社に統合された。
  2. 富士フイルムグループが保有するレンズのブランド名

である。ここでは1について説明する。

概要[編集]

主力製品は撮像レンズ、医療用内視鏡、計測機器など。 レンズに関しては富士フイルムの一眼レフ用交換レンズだけでなく、放送・業務用ビデオカメラ用レンズやシネスタイルレンズ、宇宙衛星用の特殊レンズからセキュリティ用まで様々な用途を手がけている。

沿革[編集]

  • 1944年 - 富士写真フイルム株式会社の子会社として、富士写真光機株式会社を設立。本社を埼玉県大宮市(現:さいたま市北区)植竹町に置く。
  • 1962年 - 電子複写機「ゼロックス914」の国産化
  • 1965年 - 機械加工部門を充実するため、フジノン佐野(株)を設立
  • 1968年 - カメラ部門を増強するため、フジノン水戸(株)を設立
  • 1994年 - 中国に富士能(天津)光学有限公司を設立
  • 1995年 - 香港に富士能香港有限公司を設立
  • 2004年10月 - 富士写真光機をフジノンに商号変更
  • 2010年7月1日- フジノンを親会社の富士フイルム株式会社が吸収。同社光学デバイス事業部に改組となる。

製品[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]