フシギバナ
| フシギバナ | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Venusaur |
| 進化体系 | 2進化ポケモン |
| 進化前 | フシギソウ |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | たねポケモン |
| タイプ | くさ / どく |
| 高さ | 2.0m |
| 重さ | 100.0kg |
| 特性 | しんりょく |
| かくれ特性 | ようりょくそ |
フシギバナは、ポケットモンスターシリーズに登場する647種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
フシギソウだった頃のつぼみが成長し、大きな花が咲いた。その花から漂う香りは、戦うものの気持ちをなだめる効果がある。葉っぱも大きくなり、そのうち1枚が頭の上に覆い被さっている。フシギダネ、フシギソウの体の表面には緑の不規則な形の模様があったが、フシギバナに進化すると皮膚と同じ色のイボができる。日光に引き寄せられるように日陰から日向へ移動する。
花を含めた高さは2.0mとオーキド博士からもらえるポケモンの中では最大の大きさに成長するが、一部のゲームやメディアなどではリザードンやカメックスより小さく描かれることもある。
『ダイヤモンド・パール』以降は、メスは花の中心からめしべのようなものが出た姿になっている。
[編集] ゲームでのフシギバナ
レベル32でフシギソウから進化する。『緑』と『リーフグリーン』のパッケージを飾る。フシギダネ、フシギソウ同様全体的にバランスのよい能力値を持っており、特に「とくこう」、「とくぼう」に優れる。「やどりぎのタネ」や「ねむりごな」といった補助技を多数覚える。『金・銀』では「ヘドロばくだん」「じしん」を覚えられなかったが、『ファイアレッド・リーフグリーン』で共に覚えられるようになり、さらに『ダイヤモンド・パール』ではタイプ一致の「ヘドロばくだん」が物理技から特殊技になり、威力、命中率も安定した草タイプの技「エナジーボール」の登場で、高いとくこうをさらに活かせるようになった。『ブラック・ホワイト』では、「ポケモンぴあ」のシリアルナンバーで入手したフシギダネを進化させることで入手でき、隠れ特性「ようりょくそ」を持つため、晴れ天候の下で大幅に強化された。
『ファイアレッド・リーフグリーン』、『ダイヤモンド・パール』では最高に懐いた状態での教え技で「ハードプラント」を習得する。
『ファイアレッド・リーフグリーン』と『エメラルド』に登場するミニゲーム「ミニポケモンでジャンプ」では、2匹でつるを組み合い、縄を回す役として登場する。
[編集] 外伝作品でのフシギバナ
『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』では、ヤマブキシティのシルフカンパニー屋上の倉庫から出現するポケモンの一つとして登場。「はっぱカッター」を放ってプレイヤーを攻撃した。続編の『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではモンスターボールから出るポケモンの一つとして登場。「じしん」でプレイヤーを攻撃する。どちらも射程範囲としては優秀で、登場時間も比較的長め。小さく不安定な足場の多いステージに現れると思わぬ難敵になりうる。特に「じしん」に関しては空中戦が苦手かつ重量級のキャラクターは特に苦手な攻撃となる。なお、『DX』発売当時フシギバナは「じしん」を覚えなかった。
『スーパーポケモンスクランブル』では、4-2とこはるのたにのフォレストエリアにボスとして登場。「はなびらのまい」と「ねむりごな」で攻撃。
[編集] アニメでのフシギバナ
無印ではフシギダネたちのいる里の長老として登場。声優は大友龍三郎。
オレンジ諸島ではオレンジリーグのチャンピオン・ユウジのポケモンとして登場。サトシのケンタロスと戦った。声優は石塚運昇。
『アドバンスジェネレーション』では、サラリーマン・コーディネーターのオガタのパートナーとして、ハルカのワカシャモと激戦を繰り広げた。このフシギバナは「ハードプラント」を使用する。声優は石塚運昇。
また、フロンティアブレーンのウコンの手持ちポケモンとしても登場し、サトシのヘラクロスと戦っている。声優は三宅健太。
『ダイヤモンド&パール』ではハルカのポケモンとして登場。ハルカ (アニメポケットモンスター)#ハルカのポケモンを参照。
[編集] 映画でのフシギバナ
1998年公開の『ミュウツーの逆襲』では、ソラオのフシギバナ「バナード」がコピーフシギバナと戦う。大量の「はっぱカッター」を出したのだが、「つるのムチ」で全て打ち落とされ、その後投げ飛ばされ負けてしまう。声優は大友龍三郎。
[編集] ポケモンカードでのフシギバナ
ポケモンカードでは、フシギバナはフシギソウから進化する草タイプの2進化ポケモンとして扱われている。
ポケットモンスターカードゲーム拡張パック第1弾で初登場した。これと同じカードはイントロパックの中に1枚同封されたほか、絵柄が有田満弘のものから杉森建のものに改められたカードが1998年2月から同年7月まで行われた「とりかえっこプリーズ!キャンペーン」で入手できた。このキャンペーンではキャンペーン応募シールと任意のカードを2枚送付することで交換でカードを入手できたものであるが、このキャンペーンで入手できたカードと全く同じものが1999年1月1日に発売したオムニバスCDアルバム、「みんなで選んだポケモンソング&ポケモンカード ポケモン♪ベストコレクション」の付録として収録された。
第1弾のものとキャンペーンで入手できたものは絵柄を除いて全く同じものであったが、キャンペーンで入手できた杉森建の公式イラストのカードの絵柄をそのままに、特殊能力とカードのレベルだけを変更したカードが1999年1月に発売された書籍、「ポケモンカードGBガイドブック」の付録として登場した。また同ゲーム内にも収録されており「カードポン」で入手が出来る可能性がある。その場合ミュウのカードと共にこの方法でしか入手出来ない貴重なカードである。
ポケモンジム拡張パック第2弾闇からの挑戦では、エリカのポケモンとして収録された。これはエリカのポケモンとして登場したが、スターターパックとしてのエリカデッキには含まれていない、拡張パック限定のカードであった。イラストは杉森建が新たに描いたものである。通常のフシギソウからは進化できず、エリカのフシギソウからの進化でのみ使用できる。
ポケモンカードNEOシリーズでは収録されていないが、プロモーションカードとして1種類登場した。2001年3月に発行されたポケモンカードの公式雑誌、ポケモンカードトレーナーズのvol.10でわるいフシギソウと共におまけとして付録したわるいフシギバナである。吉田振一の3DCGのイラストを用いていた。このカードはわるいフシギソウから進化することでのみ用いることができた。
裏面のデザインが改められてからは、ポケモンセンターオンライン限定で販売されたポケモンカードWebシリーズに前述のわるいフシギバナと同様のものが同封されたほか、ポケモンカードeシリーズで2回収録されている。
1枚目はポケモンカードeのスターターに収録された。このカードと同様のカードは2002年に行われたトリプルゲットキャンペーンにおいても入手することが出来た。2枚目のカードはポケモンカードe第1弾基本拡張パックに含まれていたカードである。
ポケモンカードゲームシリーズでは、ランダム構築スターターにポケモンexとして収録された。『月刊コロコロコミック』についてきた券を切り取り、ジムオフィシャルに提出すると貰えたカード。拡張パック「きせきの結晶」に収録されている。
[編集] 漫画でのフシギバナ
『ポケットモンスターSPECIAL』ではレッドのポケモンとして登場。ニックネームは「フッシー」。レッド (ポケットモンスターSPECIAL)#手持ちを参照。