フェルディナン・フィリップ (オルレアン公)

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『オルレアン公の肖像』
ドミニク・アングル作、1842年

フェルディナン・フィリップ・ドルレアン(Ferdinand Philippe d'Orléans, 1810年9月3日 - 1842年6月13日)は、フランスルイ・フィリップの第1王子、オルレアン公

シチリア島パレルモオルレアン家当主ルイ・フィリップ3世の長男として生まれた。母マリー・アメリーシチリア王フェルディナンド3世(のちの両シチリアフェルディナンド1世)の王女で、1809年に亡命中のルイ・フィリップと結婚していた。

誕生時にシャルトル公の称号を授けられたが、父のフランス王即位によりオルレアン公の称号を継承した。

メクレンブルク=シュヴェリーン公子フリードリヒの娘ヘレーネ・ルイーゼ・エリーザベト(エレーヌ)と結婚し、2子をもうけた。

フェルディナン・フィリップは父王の在位中の1842年、馬車の事故により32歳の若さで死亡した。

先代:
ルイ・フィリップ3世
オルレアン公
1830年 - 1842年
次代:
フィリップ (パリ伯)