フェネチルアルコール
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| フェネチルアルコール[1] | |
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2-フェニルエタノール |
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| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 60-12-8 |
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| 特性 | |
| 化学式 | C8H10O |
| モル質量 | 122.16 g/mol |
| 密度 | 1.017 g/cm3 |
| 融点 |
-27 °C |
| 沸点 |
219-221 °C |
| 危険性 | |
| MSDS | JT Baker MSDS |
| 特記なき場合、データは常温(25 °C)・常圧(100 kPa)におけるものである。 | |
フェネチルアルコール (phenethyl alcohol) とは、示性式が C6H5CH2CH2OH と表されるアルコールの一種。2-フェニルエタノールのこと。天然に広く存在する無色の液体で、バラ、カーネーション、ヒヤシンス、アレッポマツ、イランイラン、ゼラニウム、ネロリ、キンコウボク など、さまざまな精油に含まれる。水にはわずかに溶ける (2 mL/100 mL H2O) いっぽう、エタノールやエーテルとは混和する。
フェネチルアルコールは快い花の香を持ち、特にバラの香りを加えたいときに香料として用いられる。タバコの添加剤、アルカリ性に強いことから石鹸の保存料としても用いられる。生物学ではその抗菌作用に興味が持たれている。
脚注 [編集]
- ^ Merck Index, 11th Edition, 7185.