フェニルピルビン酸タウトメラーゼ

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フェニルピルビン酸タウトメラーゼ
識別子
EC番号 5.3.2.1
CAS登録番号 9023-54-5
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBe PDBsum
遺伝子オントロジー AmiGO / EGO

フェニルピルビン酸タウトメラーゼ(Phenylpyruvate tautomerase、EC 5.3.2.1)は、以下の化学反応触媒する酵素である。

ケト-フェニルピルビン酸\rightleftharpoonsエノール-フェニルピルビン酸

従って、この酵素の基質はケト-フェニルピルビン酸、生成物はエノール-フェニルピルビン酸である。

この酵素は異性化酵素、特にケト型をエノール型に変換する分子内酸化還元酵素に分類される。系統名は、フェニルピルビン酸 ケト-エノール-イソメラーゼ(phenylpyruvate keto---enol-isomerase)である。この酵素は、チロシン及びフェニルアラニン代謝に関与している。

構造[編集]

2007年末時点で、この酵素の7つの構造が解かれている。蛋白質構造データバンクのコードは、1GYJ1GYX1GYY2GDG2OOH2OOW2OOZである。

出典[編集]

  • Blasi F, Fragomele F, Covelli I (1969). “Thyroidal phenylpyruvate tautomerase. Isolation and characterization”. J. Biol. Chem. 244 (18): 4864–70. PMID 5824560. 
  • Knox WE (1955). “p-Hydroxyphenylpyruvate enol-keto tautomerase”. Methods Enzymol. 2: 289–295. 
  • KNOX WE, PITT BM (1957). “Enzymic catalysis of the keto-enol tautomerization of phenylpyruvic acids”. J. Biol. Chem. 225 (2): 675–88. PMID 13416270.