フェザント島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フェザント島(フランス語:Île des Faisans、スペイン語:Isla de los Faisanes、バスク語:Konpantzia)はビダソア川にある島である。 島は、フランスとスペインの主権のもと共同統治されており、イルン(Irún、スペイン、ギプスコア県)とアンダイユ(Hendaye、フランス、ピレネー=アトランティック県)により、6ヶ月ごと交代で管理されている。面積は2000 m²あり、人工的に川の流れから保護されている。
歴史的には、この島はピレネー条約の締結が行われた場所で、1659年に30年戦争を終結するためにルイス・デ・アーロ(Luis de Haro)とジュール・マザラン(Cardinal Mazarin)の間で24の会議の後、締結が行われた。島の中央に、このイベントを記念した記念碑が立てられている。