フィル・セルウェイ

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フィル・セルウェイ
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基本情報
出生名 Philip James Selway
出生 1967年5月23日(47歳)
出身地 イングランドの旗 イングランドオックスフォードシャー
ジャンル オルタナティヴ・ロックアート・ロック電子音楽
職業 ミュージシャン作曲家
担当楽器 ドラム
ドラムマシン
パーカッション
ギター
ボーカル
活動期間 1985年—
レーベル XLTBDベラ・ユニオン
共同作業者 レディオヘッド7 Worlds CollideThe Weird Sisters
公式サイト www.radiohead.com

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フィル・セルウェイ(Phil Selway、本名:Philip James Selway、1967年5月23日 - )は、イギリスオックスフォードシャー出身のミュージシャン。

英国のロックバンドレディオヘッド』のドラマー。他にドラムマシーンやパーカッションなどのリズム楽器全般も扱う。アビントン・スクール時代、エド・オブライエンの勧誘でトム・ヨーク/エド/コリンのバンド(後の『オン・ア・フライデー』)にドラマーとして加入する。その後は同メンバーたちと音楽活動を続けている。レディオヘッドのメンバーの中では最も年上。

アコースティック・ギターも所持しており、「ギタープレイ・歌唱共になかなかの腕前」と同バンドのコリン・グリーンウッドも賞賛している。あまり知られていないが、レディオヘッドのライブにおいてフィルはエドと共にバックコーラスを務めることもある(ゼア・ゼアなど)。

2010年にソロワークとしてアルバム『Familial』を発表する。ドラマーとしてよりもシンガーソングライターとしてのフィルを押し出した内容となった。レディオヘッドメンバーのソロワークとしてはトム、ジョニーに続くものになる。

人物[編集]

スキンヘッドがトレードマーク。若い頃は完全なスキンヘッドではなかったが、それでもメジャー活動後はほぼそれに近い髪型をしていた。物静かで、自他共に認める温厚な性格である。ただ、トムによれば「怒らせると手に負えない」らしい。

トムらが大学を卒業するまで、年上のフィルは一時期出版社に正社員として勤めていたことがある。また、シェパードを二ライブでは白のジャケットスーツを着ていることが多い。

プレイスタイル[編集]

全体的にドラムセットチューニングは高く、それによって線の細いイメージのドラムスタイルを志向している。ミキシングでもそれほどドラムは全面に出ていない。

プロデューサーのナイジェル・ゴッドリッチもそのようなドラムサウンドの志向が強いことで知られているが、ナイジェルの関わりがないごく初期からそのようなドラムスタイルは形成されている。フィル自身は『ザ・ベンズ』の"High and Dry"のような雰囲気のあるドラムサウンドが最高としている。

ライブではベースのコリンとアイコンタクトしつつ、リズムを刻む。

私生活[編集]

Caitという名の女性と結婚。Leo、Jamie、Patrickの3人の息子がいる。2006年の6月にフィルの母親が亡くなり、アムステルダムでのコンサートが急きょキャンセルされ、8月に振替のコンサートが行われた。

外部リンク[編集]