フィリピン海溝

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フィリピン周辺の海底地形

フィリピン海溝(フィリピンかいこう Philippine Trench)とは、フィリピン諸島ルソン島南東からミンダナオ島の東を経て、インドネシアハルマヘラ島の北東沖に達する海溝[1]。別名として、ミンダナオ海溝(Mindanao Trench / Mindanao Deep)[2]やエムデン海溝(Emden Trench)がある[3]

エムデンの名称は、1927年4月にドイツ海軍巡洋艦エムデンが、当海域において音響測深により水深計測を行い、深海であることを示したことにちなんでいる[4]。国際名称としては、2008年に開催された大洋水深総図(GEBCO)の第21回海底地形名小委員会(SCUFN)において、フィリピン海溝(Philippine Trench)とされ、エムデンの名称は、エムデン海淵(Emden Deep)として整理された[3]

最深部の深さは1万mを超えるとされる。ユーラシアプレートスンダプレート)とフィリピン海プレートの境界でもあり、フィリピン海プレートがユーラシアプレート下に沈みこんでいる[5]

脚注[編集]