ファミマTカード
ファミマTカード (Famima T Card) は、株式会社ファミリーマート(ファミマ)がカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 (CCC) と提携し発行するポイントカードである。
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[編集] 概要
ファミマが従来から発行していた「ファミマカード」をリニューアルし、2007年11月20日から開始した[1]。
[編集] 種類
次の2種類がある。
[編集] クレジット機能付きカード
ファミマクレジット株式会社がファミマ及びCCCと提携し発行するクレジットカードである。ファミマ各店以外にJCB加盟店でも利用する事が可能。
高校生を除く18歳以上の者は、クレジット機能付きカードへの申込みとなる。入会申込書の郵送およびインターネットで申し込める。20歳未満は親権者の同意が必要。審査の結果、クレジット機能なしカードが発行される場合がある。
2011年8月時点においては、電子マネーを経由させずに直接ファミマで利用する事が出来る唯一の(かつ、最も多くのコンビニチェーンで利用可能な)クレジットカード[2]であった。(2011年11月下旬より全国の店舗でJCB、VISA、MasterCard、American Express、Diners Clubの5ブランドのクレジットカードの取り扱いを開始した。加えて一部店舗では、2012年1月中旬より銀聯カードの取り扱いを開始予定[1])
[編集] クレジット機能なしカード
ポイントカードとしてのみ機能する。
18歳未満の者および高校生は、クレジット機能なしカードへの申込みとなる。入会申込みには親権者の同意が必要であり、本人確認書類は不要。入会申込書郵送でのみ受け付ける。
利用方法は基本的に通常のTカードと同等であるが、TSUTAYA店舗においてレンタルサービスを利用するには実施店舗でのレンタル利用登録(有料)が必要となる。
[編集] 特典
現在ファミマでファミマTカードを提示すると、次の様な特典を受ける事が出来る。(2010年3月2日~)
また、2010年2月27日までは以下のサービスが受けられた。
- 上記『カードの日』に、ファミマの商品の一部(おむすび、寿司、弁当、パン、デザート、パスタ類、麺類、カウンターファストフーズ全て)を特定商品として10%引で購入する事が出来る。
- クレジット決済によりクレジットポイントが3倍になる(カード代金請求時に付与)。
[編集] ポイント
「Tポイント」も参照
[編集] 貯める
ファミマTカードを利用する事によって、CCCが運営するポイントサービス「Tポイント」を貯める事が出来る。
[編集] ファミリーマート
ファミマで利用した場合にポイントが貯まる。ポイントは、利用日の3日後に加算される。
- レシートポイント
- ファミマでの会計の際にカードと提示すると、支払方法に拘わらず1回の会計(レシート1枚)につき、1ポイント貯まる。1回の会計金額が10円未満であるポイントは貯まらない。また、1日に5ポイント以上は付かないようになっている。なお、レシートポイントの付加は2011年2月28日(月)を以って廃止された。
- ショッピングポイント
- ファミマでの会計の際にカードを提示すると、支払方法に拘わらず会計金額100円(税込)につき1ポイント貯まる。但し、タバコ、切手、葉書、収入印紙、公共料金、電子マネーへのチャージ、スポーツ振興くじ (toto) などはポイントの付与の対象とならない。
- クレジットポイント
- ファミマでの会計の際にクレジット機能付きのクレジット機能を利用して支払うと、会計金額200円(税込)につき1ポイント貯まる。ファミマTカードiDを利用して支払った場合も同様にクレジットポイントが貯まる。ショッピングポイント付与対象外となる商品の一部も、クレジットポイント付与対象となる。[3]
- キャンペーンポイント
- ファミマでキャンペーン商品を購入した場合に貯まる。
[編集] Tポイント提携店(ファミリーマートを除く)
詳細は「Tポイント」を参照
Tポイント提携店でポイントを貯める事が出来る。
[編集] JCB加盟店
JCB加盟店でクレジット機能付きのクレジット機能を利用して支払うと、会計金額200円(税込)につき1ポイント貯まる。セブンイレブンやローソンなど、JCBカードで決済可能な他チェーン店でも利用可能。ポイントは、利用月の翌月に加算される。
[編集] iD加盟店
iD加盟店でファミマTカードiDを利用して支払うと、会計金額200円(税込)につき1ポイント貯まる。ポイントは、利用月の翌月に加算される。
[編集] 使う
ファミマでの会計の際に1ポイントを1円として利用する事が出来る。但し、ショッピングポイント付与対象外商品の支払に利用する事は出来ない。なお、2010年2月より、ファミマ店頭に限り、totoの購入代金にTポイントを充当可能となった。 [4]
[編集] 追加カード・サービス
クレジット機能付きの場合は、次の追加カード・サービスを利用する事が出来る。
[編集] ファミマTカードiD
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)のiDに対応した「ファミマTカードiD」を利用する事が出来る。尚、利用するにはNTTドコモ (NTTdocomo) の携帯電話(おサイフケータイ)が必要である。
申込は携帯電話からの申込のみ受付対応。ただし、iモードメールに審査結果等の通知がくるため、ドメイン拒否設定をしている場合には解除する必要がある。
[編集] ETCカード
株式会社ジェーシービー (JCB) と提携し、ETCカードを発行している。年会費は無料。
[編集] ファミマTカード移行準備
2007年9月をもってファミマカードの新規会員受付は中止された。これは、2007年11月20日からTポイントと提携し、ファミマTカードへ移行するためであった。ファミマカードは2008年10月31日をもって全サービスを終了した。
ファミマTカード発行に伴い、次のような変更が2007年10月1日までに発表された[5]。
- クレジットポイントが、0.5ポイント(200円=1P)になる。
- ショッピングポイント、レシートポイントについては変更はない(ファミマカード通信10月号より)。
- 火曜日・土曜日の「カードの日」が特定の商品に限り10%引きの特典へ変更。
- TSUTAYA店舗で手続き(有償、要本人確認)をすればレンタル会員証としても使えるようになる。ちなみに、TSUTAYA Wカードと違い、クレジット払いでレンタルをする場合にはサインが必要。
- ファミマポイントはTポイントに移行される(ただし、ファミマカードに引き落とした分は移行されない)
[編集] 旧ファミマカードの相違点
- ポイントを利用するためには「Famiポートを操作して、ファミマカードにポイントを引き落とす手間」があった。なお、ポイントの有効期限に関わらず2008年10月31日をもってファミマTカードによる移行のため全ポイントは全て失効となったため、使い切る必要があった。
- ファミリーマートでの買い物では、クレジットポイントが「100円あたり1ポイント」付いた。
- ファミリーマート以外での買い物では、JCBクレジットポイントが「100円あたり0.3ポイント」付いた。
- 火曜日・土曜日の「カードの日」は「全商品が5%引き」だった。
- キャッシングローンの年利がグレーゾーン(27.8%)であった。
- ICチップが付いていた[6]。
[編集] 関連項目
[編集] 脚註
- ^ “全国7,000店のファミリーマートでTポイントサービス開始新たに「ファミマTカード」を発行” (日本語). 2009年10月4日閲覧。
- ^ これ以前にもiD・Edy・Suica・WAON等との連携で間接的に利用できるものは多数存在していたが、発行会社によってはそもそもこれらに対応していなかったり、対応していても別途おサイフケータイやカードリーダー/ライター等が必要、等のハードルが存在していた。
- ^ http://www.family.co.jp/ft/t_point/quick.html
- ^ http://www.family.co.jp/famiport/toto/
- ^ http://www.family.co.jp/famimacard/t-point/detail/index.html
- ^ ファミマカード|ファミマTカード|FamilyMart
[編集] 外部リンク
- ファミマTカード (株式会社ファミリーマート)
- ファミマTカード (ファミマクレジット株式会社)
- TSUTAYA Wカード (ファミマクレジット株式会社)