ファシリテーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ファシリテーション(英: Facilitation)は、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させる手法・技術・行為の総称。 コミュニケーションスキル以外にも、グランドルールが必要な場合の内容設定や補助、プロセスデザイン、ミーティング自体の進め方や、さらに会議の場所や参加者の選択、日程のデザインなど、オーガナイザーやリーダーの役割を含む場合もある。 会議の場に限定せずとも、日常での組織コミュニケーション全般において、ファシリテーション技術は活用することができる。 また、会議の場などで、コンテンツ(議論の内容)に対して公平な立場にたち、話し合いのプロセス(流れ)に介入してファシリテーションを行う者のことをファシリテーター(Facilitator)という。
ファシリテーターにはファシリテーション技術もさることながら、参加者または組織に対して良心に基づいた、達成イメージへの情熱と信念も合わせて必要とされる。
目次 |
[編集] 原義
容易にすること、簡易化、助成、助長。
[編集] 活用の場
次のような場で活用することができる。
[編集] 使用する道具
ファシリテーションの現場では次のものを使うことが多い。
[編集] 関連スキル
[編集] 参考文献
- 堀公俊 『ファシリテーション入門』 日経文庫 (ISBN 4-532-11026-2)
- 森時彦・ファシリテーターの道具箱研究会 『ファシリテーターの道具箱』 ダイヤモンド社 (ISBN 4478003963)