ファインモールド
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| 種類 | 有限会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 441-3301 愛知県豊橋市老津町字的場53-2 |
| 電話番号 | 0532-23-6810 |
| 業種 | その他製品 |
| 事業内容 | 模型の製造 |
| 代表者 | 代表取締役社長 鈴木邦宏 |
| 資本金 | 300万円 |
| 外部リンク | http://www.finemolds.co.jp/ |
ファインモールドは、愛知県豊橋市に本社兼工場がある日本の模型メーカーで、インジェクションキットとしては主に旧日本軍の航空機や軍用車両やドイツ軍の航空機などで、比較的マイナーなものを多く製造、販売している。
[編集] 概要
従業員7名ながら、マニアにとっては一目置かれる会社となっている。特に旧軍の兵器については、実際に使用した元兵士にインタビューを行うなどのこだわりを見る。その考証性の高さは、製品に同封されている内容の濃い解説書からもうかがい知れる。(因みにほとんどのメーカーでは「組み立て説明書」に半~2ページ程度の解説文を載せる位で、それすらないものもある。)
その他、ホワイトメタルを用いたメタルキット(ガレージキット参照)、第二次世界大戦から現在までの軍用機や戦闘艦艇、軍用車両に用いるエッチングパーツやメタル、レジンキャストを用いた「アフターマーケットパーツ」と呼ばれるディテールアップ用の製品についても積極的に製造販売を行っている。またレーザー彫刻機や超微細領域のプラスチック成形技術を駆使した、他のメーカーが手を付けない領域のパーツ提供がモデラーの話題になっている。
近年は社長が顔見知りの漫画家鳥山明にデザインを依頼した1/12? ワールドファイターコレクション、スター・ウォーズシリーズのXウイングやミレニアム・ファルコン、宮崎駿監督作品の紅の豚に出てくるサボイアS.21[1]、押井守監督作品のスカイ・クロラの散香Mk-Bといったキャラクター関連キットの製造も行っている。特にスター・ウォーズシリーズはスケールモデルメーカーならではの考証性の高さから国内外で高い評価を受けているアイテムもあるがミレニアム・ファルコンのようにメーカーの独自解釈からか、プロポーションがオリジナルのプロップと異なってしまったものも見受けられる。また1/48のXウイングは同社初のスナップフィットモデルで組み立て易さに定評があるものの、全体的にモールドが甘く大きなヒケも表面に見受けられるなど評価の分かれるキットになっている。 本来同シリーズはルーカスフィルムとの契約で日本国内の販売に限られているが、個人輸入などで海外に出回ったキットが高い評価を受けて、ドイツの「モデル・デス・ヤーレス」(年間傑作模型賞)を受賞してしまったという逸話もある。
以前はハセガワ経由で商品が流通していたが、とある事情により現在は独立した流通経路を確立している。 タミヤのキットにファインモールドのキットが入ってる商品もある(兵士の人形など)。
社のキャラクターとして、社内で飼っている犬「五式犬」がある。
社長の鈴木邦宏は、実家は木工業だったが、伝説的模型サークル「無限軌道の会」の設立に関わるなどの戦車模型好きが高じて家業をクビになり、金型職人となった経歴を持つ。それだけにキットの再現度や金型技術へのこだわりは強く、2004年12月地元豊橋市から「とよはしの匠」に選ばれるなど、「現代の匠」として認定・表彰を受けている。
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
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