ピーセス・オブ・ア・ドリーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 ペンシルベニア州フィラデルフィア
ジャンル ジャズフュージョン
クワイエット・ストーム
レーベル エレクトラ
ブルーノート/EMI
ヘッズ・アップ
シャナキー
公式サイト http://www.piecesofadream.net/
メンバー
ジェイムス・ロイド(key)
カーティス・ハーモン(drs)
エディ・バッカス(サポート、sax)
旧メンバー
セドリック・ナポレオン(bas)

ピーセス・オブ・ア・ドリームPieces of a Dream)はスムーズジャズ/フュージョンで活躍しているグループ。

現在のメンバーはオリジナルメンバーであるジェイムス・ロイド(key)とカーティス・ハーモン(drs)に、オリジナルメンバーでもあったエディ・バッカス(sax)がサポートとして参加している。

クワイエット・ストームを推進したグローヴァー・ワシントン・ジュニアの後継のグループとされる。

来歴[編集]

ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のグループ。1975年の結成当時はタッチ・オブ・クラス(Touch Of Class)と名乗っていた。当時のメンバーはキーボードのジェイムス・ロイド、ベースのセドリック・ナポレオン、ドラムのカーティス・ハーモンの3人で、いずれも10歳代の若さだった。若さに反して音楽性は円熟味のあるものであり、早熟たるものである。1976年にグループ名をピーセス・オブ・ア・ドリームと変えたのは、1975年発表のジャズ・サックス奏者スタンリー・タレンタインのアルバム、Pieces of a Dreamに由来する[1]。1979年にアトランティック・シティ・ジャズ・フィスティバルに出演し、同じく出演していたサックス奏者のグローヴァー・ワシントン・ジュニアの目に留まり、見出される。そして1981年ワシントンが当時在籍していたエレクトラ・レコードよりデビューアルバムPieces of a Dreamを発表する。エレクトラで2枚のアルバムをリリース。1989年には、ソウル・シンガーのノーウッドをゲストに招き、ニュージャックスウィングのアルバム 'Bout Dat Timeを発表した。同アルバムからシングル・カットされた曲は、ソウル系のラジオ局のプログラムで、さかんにオンエアされた。ブルーノート/EMIに移りJoyrideをリリースし、計7枚のアルバムを残す。この間に、セドリック・ナポレオンが友好的な関係を保ちながらメンバーから離れる。[1]

2001年にヘッズ・アップと契約、25周年記念のアルバムAcquainted with the Nightをリリース[1]。2009年2月にリリースしたSoul Instantが最新アルバムとなっている。

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

タイトル 発売年 レーベル
Pieces of a Dream 1981 Elektra
We Are One 1982 Elektra
Imagine This 1983(2004) Elektra
Joyride 1986 EMI Manhatan
Makes You Wasnna 1988 EMI Manhatan
'Bout Dat Time 1989 EMI USA
In Flight 1992 Startrak
Goodbye Manhattan 1995 Blue Note
The Best of Pieces of a Dream 1996 Blue Note
Pieces 1997 Blue Note
Ahead to the Past 1999 Blue Note
Sensual Embarace: The Soul Ballads 2001 Blue Note
Acquainted with the Night 2001 Heads Up
Love's Silhouette 2002 Heads Up
Sensual Embarace 2: More Soul Ballads 2004 Blue Note
No Assembly Required 2004 Heads Up
Pillow Talk 2006 Heads Up
Soul Instant 2009 Heads Up
In the Moment 2013 Shanachie

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c http://www.piecesofadream.net/profile.php

外部リンク[編集]