ピンクの象が見える

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

ピンクの象が見える」("Seeing pink elephants")とは、アルコール飲料による酩酊や麻薬などによって起きる幻覚症状の婉曲表現である。 本来は英語における表現であり、記録に残された最初の使用例はジャック・ロンドンの自伝的作品『ジョン・バーリーコーン』(1913年)中の記述である。

ここから転じてデリリウム・トレメンスなど、ピンクの象をキャラクターとして使用している酒等もある。

また、ディズニーアニメの『ダンボ』(1941年)でも酔っ払ったダンボがピンクの象の幻覚を見るシーンがある。

大分県信用保証協会が「突然変異でできる白い象、ピンクの象は幸せを運ぶ象として珍重がられたという言い伝えがある」としてマスコットにしていたことがあったが、白い象は実在するが、ピンクの象は実在しない。