ピリチノール

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ピリチノール
IUPAC命名法による物質名
5,5'-[dithiobis(methylene)]bis[4-(hydroxymethyl)-2-methylpyridin-3-ol]
臨床データ
胎児危険度分類  ?
法的規制  ?
薬物動態的データ
半減期 2.5 hours
識別
CAS登録番号 1098-97-1 ×
ATCコード N06BX02
PubChem CID 14190
ChemSpider 13561 チェック
UNII AK5Q5FZH2R チェック
KEGG D02160 チェック
ChEMBL CHEMBL488093 チェック
化学的データ
化学式 C16H20N2O4S2 
分子量 368.473

ピリチノール (Pyritinol) は半人工的な水溶性のビタミンB6 (塩酸ピリドキシン) 類似物質で、 二硫化ピリドキシン (pyridoxine disulfide) やピリチオキシン (pyrithioxine) とも呼ばれる。 1961年にメルク研究所 (Merck Laboratories) により、 2つのビタミンB6化合物 (ピリドキシン) を二硫化物として結び付けることにより生成された。 1970年代からいくつかの国において認知障害や子供の学習障害のための処方薬もしくは一般用医薬品として、 また、1990年代前半からは、米国においてスマートドラッグとして販売されている[1]

脚注[編集]