ピケテーロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

ピケテーロpiquetero)は、政治紛争においてピケッティング(政治・社会運動のデモの為に行う道路封鎖)を行う運動メンバー。1990年代中盤メネム政権時のアルゼンチンに顕著になった活動を指す。ピケテーロの70%は女性[1]

ピケテーロは、 piquete英語:"picket")を元にして、アルゼンチンで創られたスペイン語新語


概要[編集]

ピケテーロスの抗議集会。2005年9月
  • 1990年代後半、アルゼンチン経済固定相場制の過大評価、公営企業の民営化により多くの失業者を出す。大ブエノスアイレス(Greater Buenos Aires)の貧困層地域、工業化されていない地域から、市民の反対運動開始。
  • 非雇用労働者運動Movimientos de Trabajadores Desocupados, MTDs)を結成、ピケッティングは交通、主要商店、官公庁などに拡大。
  • 2002年、2人のピケテーロ:Darío Santillán、Maximiliano Kostekiがブエノス・アイレスでの抗議活動中に死亡。
  • 2006年初頭、2人の警察官:Alfredo Fanchiotti、 Alejandro Acosta は殺人罪有罪判決。


脚注[編集]

  1. ^ “La lutte des femmes piqueteras argentines. Par Eva Amorin (French translation of “Cuando callas te ves mas hermosa”, published in Proyectos 19/20, n°13, March 2005)”. Hacktivist News Service. (2006年3月21日). http://www.hns-info.net/article.php3?id_article=8043 

外部リンク[編集]