ピグチェン

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ピグチェン(Piguchen、他にはPiuchen、Pihuchen、Pihuychen、Pihuichen、Piuchen、Piwuchen)とはチリの民話・特にマプチェ族に出てくる毛におおわれた大蛇またはドラゴンである。黒の大蛇で翼をもつ。家畜の血をすするという。かたい毛に人間の皮膚が触れただけで死ぬという猛毒の毛を持つ危険生物なので、棲んでいる木ごと大きな布で囲い逃げないようにして木に火をつけて退治するという。

なお、こちらから攻撃を仕掛けない限りピグチェンは人間を襲うことはない。

参考文献[編集]

  • ラモン・A・ラバル著、三原幸久訳「チリの民話」新世界社、1979、p231.

関連項目[編集]