ピエロ・ソデリーニ
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ピエロ・ソデリーニ(伊: Piero Soderini、1450年5月18日 - 1522年6月13日)は、イタリア、フィレンツェ共和国の政治家。
1450年、フィレンツェの旧家に生まれた。大ロレンツォを支持し、1493年、フランス王国大使に任命された。メディチ家追放に続くジロラモ・サヴォナローラの処刑の後、フィレンツェ共和国の指導者に選ばれた。ソデリーニ政権で活躍したニッコロ・マキャヴェッリは、穏健路線をとるソデリーニの優柔不断さを歯がゆく眺めることもあった。
ソデリーニ政権は混乱するイタリアにあって、フィレンツェ共和国の独立維持とフィレンツェ共和国から独立したピサ再征服のために精力を傾け、フランス王国やスペイン王国、さらに教皇領、ヴェネツィア共和国、ミラノ公国、ナポリ王国などとの合従連衡を繰り返した。1509年、念願のピサ占領を果たしたが、1512年、スペイン軍の支援を受けたメディチ家のフィレンツェ帰還をゆるすとフィレンツェから追放された。
その後、メディチ家出身のレオ10世はクロアチアに亡命していたソデリーニをローマに召喚して傍に置いた。フェレンツェへの帰国は赦されず、1522年、ローマで死去した。
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