ビーボ (芸能プロダクション)

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有限会社ビーボ
vi-vo
種類 特例有限会社
本社所在地 日本の旗 日本
107-0052
東京都港区赤坂6丁目6番28号
赤坂カムフィーホームズ4B
設立 2002年平成14年)3月
業種 サービス業
法人番号 2010402023083 ウィキデータを編集
事業内容 所属タレントのマネージメント
声優・ナレーターのキャスティング
テレビ・ラジオ・各種メディア媒体の企画制作
代表者 代表取締役 川部奨
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有限会社ビーボ: vi-vo)は、かつて存在した日本芸能事務所。主に声優ナレーターのマネジメントを行っていた。

歴史[編集]

2002年3月、声優屋良有作らが紅屋25時から独立し設立。社名はスペイン語で「生き生きとした、活気のある、(色が)あざやかな」などを意味する形容詞の“vivo”[1]に由来する[2]。主な創業メンバーは屋良有作と石井康嗣で、代表は屋良有作であった。

2022年3月18日、同月末にて廃業及び所属タレントの移籍先などを発表[3][4]、2022年3月31日をもって廃業した。

かつて所属していた主なタレント[編集]

男性[編集]

女性[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 山田善郎他編 編「vivo」『現代スペイン語辞典』宮城昇・山田善郎監修(改訂版)、白水社、1999年1月。ISBN 4-560-00046-8 電子辞書版による。
  2. ^ 声優・ナレーター事務所 ビーボ”. ビーボ. 2013年4月16日閲覧。
  3. ^ 有限会社ビーボ廃業のお知らせ - ウェイバックマシン(2022年3月18日アーカイブ分)
  4. ^ 「ちびまる子ちゃん」父ヒロシ役の声優屋良有作ら所属「有限会社ビーボ」廃業 3月末終了を告知”. 日刊スポーツ (2022年3月21日). 2022年3月21日閲覧。

外部リンク[編集]