ヴィンセント・ギャロ
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| ヴィンセント・ギャロ Vincent Gallo |
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| 生年月日 | 1962年4月11日(47歳) |
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| 出生地 | ニューヨーク州バッファロー |
| 国籍 | |
ヴィンセント・ギャロ(Vincent Gallo, 1962年4月11日 - )はアメリカ合衆国ニューヨーク州バッファロー出身のミュージシャン・画家・俳優・映画監督。
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[編集] プロフィール
両親はシチリア島からの移民である、シチリア系アメリカ人。
ストイックさとエキセントリックさを同時に感じさせる超個性派俳優。自伝的な内容の『バッファロー'66』(1998年、監督・主演)により脚光を浴びる。与えられた役を演じるだけでなく、監督、美術、音楽などの分野でも才能を発揮している。
その風貌のためか抑圧された陰鬱な役柄が多いが、『アリゾナ・ドリーム』や『パルーカヴィル』ではとぼけた味わいのユーモラスな演技でまた別の一面を見せている。
日本では、俳優として名前が知られるようになる以前に画集が発売されており、アーティストとして注目されていた。2002年、ペインティング、ドローイング、写真など約120点を展示する『ヴィンセント・ギャロ レトロスペクティヴ 1977-2002』が東京・原美術館において開催され、若者を中心に多くの客を集めた。
[編集] 主な作品
[編集] 出演作
- 1983 The Way It Is(監督:エリック・ミッチェル。初出演・音楽)
- 1984 U.S.Go Home(監督:クレール・ドニ)
- 1987 Doc's Kingdom(監督:ロバート・クレイマー)
- 1990 グッドフェローズ(監督:マーティン・スコセッシ)
- 1990 フィガロ・ストーリー(監督:クレール・ドニ)
- 1992 アリゾナ・ドリーム(監督:エミール・クストリッツァ)
- 1994 愛と精霊の家(監督:ビレ・アウグスト)
- 1996 パルーカヴィル(監督:アラン・テイラー)
- 1996 バスキア
- 1996 ネネットとボニ(監督:クレール・ドニ)
- 1996 フューネラル(監督:アベル・フェラーラ)
- 1997 気まぐれな狂気(監督:キーファー・サザーランド。主演)
- 1998 バッファロー'66(監督・主演)
- 1999 GO! GO! L.A.(監督:ミカ・カウリスマキ)
- 1999 グッバイ・ラバー
- 1999 トリック・ベイビー
- 2000 コード
- 2001 Get Well Soon
- 2001 ガーゴイル
- 2001 ストランデッド
- 2001 ニューヨーク セレナーデ
- 2003 ブラウン・バニー(監督・主演)
- 2003 狼たちの鎮魂歌(監督:パスクァーレ・シメカ)
- 2006 モスクワ・ゼロ
- 2009 TETRO(監督:フランシス・フォード・コッポラ)
[編集] 監督作
- 1998 バッファロー'66
- 2001 L'Arc〜en〜Ciel「Anemone」(ミュージック・ビデオ)
- 2003 ブラウン・バニー
[編集] その他
- When(アルバム。ワープ・レコーズ。2001年発売)
- 茶色の朝(フランク・パヴロフ・物語、ギャロ・画。大月書店。2003年12月24日発売)
- ヴィンセント・ギャロ:バイオグラフィー(映画のメイキング、ビデオクリップ等収録の7枚組DVDセット。2007年2月発売)
[編集] トリビア
- J-WAVEにて「PLEASE, PLEASE Dr.GALLO」のタイトルで人生相談番組を放送していた。その際は「Dr.ギャロ」と名乗りリスナーからの電話に通訳を介して応対し、自らの信念や人生観の一部を明かすような真摯な回答をしていた。自作のテーマソングは、”Dr. Gallo loves everyone, but no one loves Dr. Gallo.”といういささか自虐的なものであった。
- 『バッファロー'66』で有名になる前、雑誌『アンアン』のインテリア特集で自宅が紹介された。自らの手で改装を繰り返したというそのスペースは、ソファーの代わりに簡素な椅子を3脚並べて置くなど、独自の美意識に貫かれたスタイルに仕上げられていた。
- 『ブラウン・バニー』では、監督・主演のみならず製作・脚本・美術・撮影監督・編集・衣装・メイクまで自ら手掛けた。自他ともに認める完璧主義者でありコントロールフリークである。
- 小津安二郎の大ファンで、映画作りで最も影響を受けたと発言している。来日した際は小津監督作品のDVDを大量に購入していた。
- グンゼの白のブリーフがお気に入りで以前来日した際には、100枚以上のブリーフを購入したことがある。また、BVDも気に入っており、日本からパンツやシャツを定期的に取り寄せているという。
- トヨタ・セリカ (7代目)が発売された際、ヴィンセント・ギャロ監修でCMが作られたものの、ほとんどが車内でのキスシーンで肝心の車があまり写っていなかったため、ギャロのファンにはたまらないCMだったが、セリカファンには不評をかった。

