ビルマホシガメ
| ビルマホシガメ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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ビルマホシガメ Geochelone platynota
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| 保全状況評価[a 1][a 2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| CRITICALLY ENDANGERED (IUCN Red List Ver.2.3 (1994)) |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Geochelone platynota (Blyth, 1863) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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Testudo platynota Blyth, 1863 |
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ビルマホシガメ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Burmese starred tortoise |
ビルマホシガメ(緬甸星亀、Geochelone platynota)は、動物界脊索動物門爬虫綱カメ目リクガメ科リクガメ属に分類されるカメ。
目次 |
分布 [編集]
ビルマはミャンマーの旧名で、英名(Burmese)と同義。
形態 [編集]
最大甲長26センチメートルとされるが[1]、さらに大型化すると考えられている[3]。オスよりもメスの方が大型になる[3]。背甲はインドホシガメと比較するとやや扁平で、上から見ると細長い[1]。背甲の甲板ごとに放射状に灰褐色や黄褐色の斑紋が入る[1]。この放射状の斑紋が星の様に見えることが、和名や英名(star=星)の由来になっている[1]。第2-4肋甲板に入る放射状の斑紋の数は6本以下[1]。腹甲の色彩は灰褐色で、甲板ごとに大型の暗色斑が入る[1]。
長径5.5センチメートル、短径4センチメートルの楕円形の卵を産んだ例がある[3]。
分類 [編集]
本種をインドホシガメの亜種とする説もあったが[1]、有力ではない[3]。
生態 [編集]
繁殖形態は卵生。2月に少数の卵を産んだ例がある[3]。
人間との関係 [編集]
開発による生息地の破壊、食用の乱獲などにより生息数は激減している[1]。ミャンマーでは法的に保護の対象とされ、採集や輸出が禁止されている[1][2]。一方で1996年頃から日本に少数輸入されており、生息地で養殖されたという個体が流通することもある[3]。しかし密輸されることもあり、日本やミャンマーで摘発された例もある[2][3]。またミャンマーでは摘発された個体を野生に返す試みも進められている[2]。
ペットとして飼育されることもある。テラリウムで飼育される。乾燥と低温に弱いためある程度の湿度を保った上でやや高温を維持し、小型の保温用の電球等をケージ内の一部へ照射し局所的に高温の部分を作る。紫外線を含むフルスペクトルライト等を点灯するが、強い光を嫌う個体もいるためコルクバーグや市販されているシェルターなどで隠れ家を作る。水容器は水に浸かる事を好むため、浅くて出入りがしやすく大型の物を設置する。飼育下では野菜、果実、リクガメ用の配合飼料などにも餌付く[3]。餌に対してはカルシウム剤等のサプリメントを振りかけて、栄養価を上げる。野生下では動物質も摂取するが、飼育下で動物質(高タンパク質)の餌を与え過ぎると背甲が甲板ごとに盛り上がってしまうことがある。
参考文献 [編集]
- 安川雄一郎「ホシガメの分類 インドホシガメとビルマホシガメの違いについて」『クリーパー』第8号、クリーパー社、2001年、37、44-45頁。
- 山田和久 『爬虫・両生類ビジュアルガイド リクガメ』、誠文堂新光社、2005年、33頁。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- ^ CITES homepage
- ^ The IUCN Red List of Threatened Species
- Asian Turtle Trade Working Group 2000. Geochelone platynota. In: IUCN 2010. IUCN Red List of Threatened Species. Version 2010.4.